当サイトのレッスン記事は3月中に削除もしくはパスワードによる保護をします。長らくのご愛好ありがとうございました!今後はこのバナーをクリックした先をご覧ください。

ゴルフでスコアを作るとは?技術ではなくて技術!?スコアアップ法4選

当ページのリンクには広告が含まれています。

ゴルフでスコアを作る”という言葉を聞いたことはありませんか?

いやいや、ナイスショットの結果やアプローチを寄せる、パットを決めることによりスコアは”出る”のでは?

普通はそう思うでしょう。しかしスコアは”作るもの”です。

スコアを作る具体的なイメージは、

  • アドレス+素振りのイメージ
  • 振り切れるか?
  • 傾斜の対応
  • マネージメント

がポイントとなります。

もちろんショットごと、ホールごとに修正はしますがスコアは作っていくものです。

そうはいっても当たらないことも多いし、そんな思い通り打てたら今頃プロになっているよ!

色々な方面からそんな声が聞こえてきそうです。しかし、何度も言いますが”スコアは作るもの”です。

この記事を最後まで読むことにより、なるほどだから”作る”というのか?を分かってもらえると思います!

ファイブ

もう一度言います!スコアは作るものです!

ファイブ

簡単にこの記事を書いているやつを紹介します!
ゴルフ歴:30年
ベストスコア:65
ゴルフ指導歴:20年以上
延べ指導人数:多すぎて不明
以後お見知りおきを^^

この記事で分かること

ゴルフでスコアを作るとは?技術ではなくて技術!?アドレスを作る+素振りのイメージ

  • 打ちたい球筋をイメージ出来るアドレスなのか?
  • 打ちたい距離感の素振りが出来ている、もしくは頭の中でイメージが出来ているか?

打球場やレッスン場であなたもナイスショットを打ったことはあるはずです。

要はその時のイメージで振れているのか?ということになります。

  • う~ん、コースでは考えていないかも、、、
  • 練習場ではただ打っているだけかも、、、
  • とりあえず球数は打つようにしているけど、、、

という方は今すぐ練習方法を工夫したほうが良いでしょう。

じゃあ、どんな練習がいいの?ですよね!?

以下詳しく解説していきます!

じゃあ、どういう練習をしたらいいの?

ファイブ

解説しましょう!

練習方法を解説!

あなたは練習場でボールを打つときに、

  • どういう球筋を打とうとしているのか?
  • 何ヤードの距離を打とうとしているのか?
  • その時の弾道をイメージしているのか?

を考えていますか?

もしも考えていない!という方は次回の練習からでよいので、

毎ショットどういう球筋で何ヤードを打つのか?”を意識して練習しましょう!

アドレスに表れてくる!

上記練習を3か月ほど続けていると、

アドレスも”どういうショットで、何ヤード打ちたいのか?”を意識することになる!

コースへ出た時も同じイメージで打てるようになってきます。

ただ、それだけでは十分ではありません。

コースでは、

打ちたい距離感のイメージ素振りする、もしくは頭の中で距離感をイメージする”ようにしよう!

素振り、イメージは求めているものを実現するために必要な行動です。

次回のコースで試してみてください。

かなり違いを感じると思いますよ!

イメージ素振りと距離をイメージですね!

ファイブ

そうだね^^

ただ素振りをするだけなく、イメージすることが大切だね!

ゴルフでスコアを作るとは?技術ではなくて技術!?振り切れるか?

  • 素振りが理想
  • 一連の流れ

ラウンド中に多くの方が行うもの。

素振りが理想!素振りをしていますか?

素振りでバランスを崩している方はほぼいません。ほぼ”理想通り”のスイングが出来ているはずです。

素振りが上手いという例えで”素振りシングル”なんて言われたことがある方もいると思います。

それだけ”素振りは上手い”という方が多いということでしょう。

では、なぜ素振りが良いとわかっているのにもかかわらず、実際のスイングでは出来ないのか?

素振りのように振ればいいんじゃない?っていつも言われているんだけど、、、

ファイブ

普段の練習の時はどう?

そういえば、当てよう、飛ばそうで精一杯で、、、

ファイブ

反復練習も大切だけど、一打一打コースをイメージして”一連の流れ”を意識して打つことも大切だね^^

一連の流れを常に意識することが大切!

上記項目でもお話ししていますが、普段の素振りや練習時から意識して取り組むことが大切です。

コースでいきなりやれ、と言われてもなかなか出来るものではありません。

普段からやっているからこそ、コースでも”いつも通り”出来てくるわけですね。

ファイブ

ポイントはいつもの練習時からコースでのショットを意識して練習するということです!

ゴルフでスコアを作るとは?技術ではなくて技術!?傾斜の対応

  • 向きの調整
  • スイング幅のイメージ

多くのアマチュアの方が最も苦手とするところだと思います。

ツアーでも傾斜の対応次第で順位が大きく変わることもありますね!

じゃあ、ツアープロや僕たちインストラクターが、

  • 何をイメージして対応しているのか?
  • なぜアマチュアは苦手としているのか?

以下詳しく解説していきます。

傾斜、、、ミスするイメージしかありません、、、

ファイブ

気を付けることは二つだけ!向きとスイング幅のイメージだね!

傾斜で打つときのイメージは?

スコアを作る上で傾斜の対応は重要なポイントとなります。

傾斜でショットを成功させるポイントは2つ、

  • 狙い場所の設定
  • スイングプレーンのイメージ

狙い場所

傾斜によりボールの出だしが変わります。

つま先上りは左、つま先下がりは右、左足上りは左、左足下がりは右

傾斜についてもっと詳しく知りたい方は下記記事をご覧ください。

それだけアドレス時の狙い場所は重要なポイントとなります。

スイングプレーン

少し難易度は上がりますが、傾斜に対してどういうスイングプレーンで振るのかを決めましょう。

スイングの基本「腰~腰のショートスイング、V字縦コック、ハーフスイング」で基本を固めていると大丈夫です。

例えば、つま先上りの傾斜だと「フラットなスイングプレーン」となり左へフックしやすくなります。

逆に、つま先下がりだと「アップライトはスイングプレーン」となり右へスライスしやすくなります。

まだ斜面は、、、という方は頭の片隅に置いておいてもらえればと思います!

なぜアマチュアは苦手としているのか?

最も大きな要因は「スイングが固まっていない」ことです。

スイングレベルの向上と共に傾斜への対応は確実に上手くなります。

しかし、どういう狙いでどういうスイングプレーンで振るのかを意識することにより、

さらなるレベルアップが見込めます!

スイングの基本を固めて、コツコツ頑張ってくださいね!

参考までにFive O’clock Golfが推奨している基本練習記事を紹介します。

ゴルフでスコアを作るとは?技術ではなくて技術!?マネジメント

  • ピン位置から逆
  • 己を知る

マネジメントの基本は目的から考えることです。

これは下記の記事で詳しく書いているのでお時間があれば覗いてみてください。

ピン位置から逆算する!

各ホールの目指すべきスコアはレベルによって違うので一概には言えませんが、ピンの位置から逆算して考えるようにしましょう。

  • サードショットで打つべき距離
  • セカンドショットで打つべき距離
  • ティーショットで打つべき距離も決まる!

マネジメントはピン位置から考えることですよ!

己を知る

”己を知って”各ショットに臨む。

自分のできることを出来る範囲で確実に行うこと、しっかりマネジメントしましょう!ということです!

アドレスや素振り、振り切ること、傾斜の対応も全てマネジメントと言えます。

スコアを作ることにおいては、マネジメントなしではありえない

ということです。

スコアを作るとは?技術ではなくて技術!?のまとめ

今回は技術的なこと(メカニカル)は一切ありませんでしたが、

スコアを作るという技術的なことを伝えられた

のではないでしょうか?

あなたも今回の記事の内容を意識してゴルフに取り組んでみてはいかがでしょうか?

何かの参考になれば幸いです。

応援しています!

最後に宣伝を2つ、女性に使って欲しいボール記事を書きました。もう一つは80台を目指す方に使って欲しいボールです。もしかしたら女性も使える?というものです。

もしも見ていないという方は、下記リンクよりご覧ください。


最後までありがとうございます!

またのご来店をお待ちしております!

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


この記事で分かること