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ゴルフ超初心者も初心者も安心!!4つの斜面を攻略!スイング軌道によって違う攻略方法!

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スイング軌道別4つの斜面
  • つま先上がりの斜面がちょっと、、、
  • つま先下がりの斜面がちょっと、、、
  • 左足上がりの斜面がちょっと、、、
  • 左足下がりの斜面がちょっと、、、

超初心者、初心者が最も苦手としているのが上記”4つの斜面”でしょう。

経験者の方も「斜面は、、、」という方は多いのではないでしょうか?

レッスン中に多く聞かれるのが、

  • 〇番ホール」のつま先下の斜面がりで、、、
  • 〇番ホール」の左足上がりの斜面で、、、
  • どうしてもつま先上がりの斜面が苦手で、、、

実は、

スイング軌道によって苦手な斜面が違う!

この事実を知っているだけで対処の仕方も違ってきます!

この記事では、

  • アウトサイドイン軌道は左足上がりの斜面、つま先上がりの斜面に注意!
  • インサイトアウト軌道は左足下がりの斜面、つま先下がりの斜面に注意!
  • インサイドイン軌道は斜面に対してのボールの飛び出し方向をチェック!

を詳しく解説します!

ファイブ

簡単にこの記事を書いているやつを紹介します!
ゴルフ歴:30年
ベストスコア:65
ゴルフ指導歴:20年以上
延べ指導人数:多すぎて不明
以後お見知りおきを^^

約3,000文字の記事です!約6分で読める内容です^^

下記の目次よりあなたの軌道と照らし合わせてご覧ください!

この記事で分かること

アウトサイドイン軌道の方は左足上がりの斜面、つま先上がりの斜面に注意!

アウトサイドイン軌道の方が斜面打ちで起こりやすいミスは、

  • 左足上りの斜面だとクラブヘッドが地面に刺さりやすい
  • つま先上りの斜面は想定以上に引っ掛ける可能性がある

左足上りの斜面だとクラブヘッドが地面に刺さりやすい

アウトサイドインの方の特徴は、ヘッドの入射角(地面に対しての角度)がsteep(角度が急)だということです。

左足上がりの状況だとその分地面に刺さりやすくなります。

steep(角度が急)にヘッドが下りてくるから地面に刺さりやすい

アウトサイドイン軌道の方は特に注意が必要でしょう。

つま先上りの斜面は想定以上に引っ掛ける可能性がある

つま先上がりの斜面は基本的に左へ飛ぶ傾向があります。

アウトサイドイン軌道の方は通常でも左へ飛ぶことになるので、つま先上がりでは更に左へ飛ぶことになります。

アウトサイドイン軌道+つま先上がりで想定以上に左へ飛ぶ可能性がある

以下の動画を見てもらうとその仕組みが分かります。

上達ポイント①チェック編

アウトサイドインになる要因を復習してみましょう!

  • アドレスで元々左倒れになっている
  • ボールを打ちに行く癖がある

>>>「ゴルフのアドレスを見直そう!チェックポイント編|迷いポイントを総ざらい!」をチェック

斜面だと特に強調される場合があります。

もしも左足上り、つま先上りが苦手だという方は”アドレス見直すこととボールを打ちにいく癖”に注意してみましょう。

以下の上達のポイントで対策しましょう。

上達ポイント②実践編

アドレスを注意して更にボール位置をセンター付近にすることにより、

アドレスが左倒れが修正され、斜面にヘッドが刺さることを抑制出来る!

さらに、ボール位置をセンターよりも右寄りのすると、

打ちにいく癖を抑制出来て、大きなミスに出ない!

アウトサイドイン軌道の方の注意メモと結論!

注意メモ

  • アウトサイドイン軌道の方はsteep(角度が急)にヘッドが入りやすい
  • つま先上がりだとトォーが浮いた状態だとフェースは左へ向く
  • つま先下がりだとヒールが浮いた状態だとフェースは右へ向く

結論

アドレスに注意してボール位置はセンター付近かもう少し右寄りが正解!

左足上がりの傾斜、つま先上がりの傾斜、、、
苦手な傾斜だ、、、

ファイブ

そうだね~アウトサイドイン軌道だから苦手だろうね^^;

インサイドアウト軌道は左足下がりの斜面、つま先下がりの斜面に注意!

インサイドアウト軌道の方が斜面打ちで起こりやすいミスは、

  • 左足下がりの斜面だとダブりやすい
  • つま先下がりの斜面だとトップしやすい

左足下がりの斜面だとダブりやすい

左足下がりは右足側が高くなっている状態なので、ヘッドが落ちやすいインサイドアウト軌道の方は要注意でしょう。

ヘッドが落ちやすいからダフリやすい

つま先下がりの斜面だと更にトップしやすい

インサイドアウト軌道の方はヘッドが落ちやすいので、それに伴い体も浮きやすくなっています。

ヘッドが落ちやすいということは体が浮きやすくなる

上達ポイント①チェック編

インサイドアウトになる原因を復習しておきましょう!

アドレスのミスは練習場、コース問わず本当に多く見受けられます。

以下の上達のポイントで対策しましょう。

上達ポイント②実践編

アドレスのミスは普段の練習で防げるところなので、

鏡などを使ってしっかりチェック

スイングに関しては「フルスイングを覚えよう!~トップからインパクトまで~」をご覧ください。

打つ前の素振りでアウトサイドイン軌道の素振りをしておく

インサイドアウト軌道の方の注意メモと結論!

注意メモ

  • インサイドアウト軌道の方はヘッドが落ちやすいのでダブりやすい
  • 体も浮きやすい

結論

インサイドアウト軌道の方は左足下がり、つま先下がりの傾斜ではアウトサイドイン軌道の素振りをする!

左足下がり、つま先下がりは割と得意なんだよね~

ファイブ

ま、まあ、アウトサイドイン軌道だからね^^;

インサイドイン軌道は斜面に対してのボールの飛び出し方向をチェック!

インサイドイン軌道の斜面

ここでもう一度フェース向きの動画をチェックしてみましょう!

傾斜の基本飛び出しルールを確認!

スクロールできます
斜面 飛び出し方向起こりやすいミス
左足上がりの斜面左へ飛び出すフック
左足下がりの斜面右へ飛び出すスライス
つま先上がりの斜面左へ飛び出すフック
つま先下がりの斜面右へ飛び出すスライス
インサイドイン軌道の方の飛び出し方向とミスの傾向

インサイドイン軌道の方は基本的に、

どの斜面でも対応することが出来る!

プロ、上級者の方が斜面を苦にしないのは、インサイドイン軌道に近いからです。

一つ注意点があります!

フェースの向きにボールが飛び出すので、スクウェアにアドレスを取ると大きなミスに繋がる!

ボールの飛び出し方向を意識してアドレスしましょう!

上達ポイント

上記表の”飛び出す方向”を意識しながらラウンドしてみよう!

インサイドアウト軌道の方の注意メモと結論!

注意メモ

  • アドレスの向きとフェース面の向きに注意!
  • 毎ショット意識して打つ!

結論

どの傾斜からも打てるはずなので、斜面に応じた構えを作ろう!

私はどの斜面でも比較的打てます!

ということはインサイドイン軌道なんですね!

ファイブ

そうだね^^

インサイドイン軌道の方はアドレスに注意だね^^

ゴルフ超初心者も初心者も安心!!4つの斜面を攻略!スイング軌道によって違う攻略方法!のまとめ

それではもう一度振り返ってみましょう!

スイング軌道別に苦手な斜面、打ちやすい斜面がある

普段何気に打っている斜面も、自分のスイング軌道と照らし合わせて考えてみると色々発見があります。

超初心者、初心者の方にとってはスイングが固まっていないので難しく感じると思います。

あらゆるゴルファーが通った道なので、安心してください。

頑張ってください。応援しています!

他の苦手克服記事

最後までありがとうございました!

またのご来店をおまちしております!

スイング軌道別4つの斜面

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