コースで多くのアマチュアが悩むこと、
- 急に当たらなくなる
- なぜかつかまらなくなる
- 芯に当たらなくなる
- 空振りしてしまった
- 得意な7番が当たらなくなった
普段のレッスンでもこのような話はよく聞きます。
レッスン時によく聞かれることは、
- 同じように打っているのになぜ?
- 力を入れないようにしているのになぜ?
- ちゃんと構えているのになぜ?
恐らく多くの方が同じような悩みを持っているのではないでしょうか?
まずはこれを試してみてというものを挙げてみます。
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当たらない時の対策
つかまらない時の対策
安定しない時の対策
この記事では当たらない、つかまらない、安定しない時の対策9つを詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
申し遅れました、

簡単にこの記事を書いているやつを紹介します!
ゴルフ歴:30年
ベストスコア:65
ゴルフ指導歴:20年以上
延べ指導人数:多すぎて不明
以後お見知りおきを^^
なぜ当たらなくなるのか?


当たらなくなった時の対処法3選
- スイングスピードをコントロールする
- 一定のリズムで振る
- 毎回同じタイミングで振る
スイングスピードをコントロールする
みなさんも一度は言われたことがあるのではないでしょうか?
自分では分からないところですが、普段一緒にラウンドしている仲間だったら分かるものです。
あなたも仲間のスイングを見て思ったことはあるのではないでしょうか?
Five O’clock Golfの一発回答
Five O’clock Golfの回答に対するよくある質問
一定のリズムで振る
早く結果が欲しいという気持ちが大きくなるとリズムが早くなってきます。
これも多くの方が経験されているのではないでしょうか?
と言われたことがある方は要注意です。
Five O’clock Golfの一発回答
Five O’clock Golfの回答に対するよくある質問
毎回同じタイミングで振る
僕がラウンド中に最も重視しているポイントは「タイミング」です。
アマチュアの方とラウンドしている時に一番思うことは、
Five O’clock Golfの一発回答
Five O’clock Golfの回答に対するよくある質問
なぜつかまらなくなるのか?


つかまらなくなった時の対処法3選
- 毎ショット同じタイミングにする
- クローズスタンスで振る
- フォローを意識して振る
毎ショット同じタイミングにする
上記の「当たらない」の項目で解説した「タイミングを意識して打っていますか?」と基本的には同じです。
ほとんどの方が「当てよう!つかまえよう!」と、
タイミングを意識するだけで当たりが良くなる方もいらっしゃいます。
Five O’clock Golfの一発回答
Five O’clock Golfの回答に対するよくある質問
クローズスタンスで振る
クローズスタンスで打つことにより、少し無理やりですがインサイドアウトの軌道を作ります。
インサイドアウトの基本ボールは「フックボール」なので、
どうしてもつかまらない時の臨時対処としてやってみましょう。
インサイドアウトの軌道とは?をチェックする>>>「ゴルフスイング軌道、ボールを操れる」
Five O’clock Golfの一発回答
Five O’clock Golfの回答に対するよくある質問
フォローを意識して振る
捕まらない原因の多くは
- グリップに力が入っている
- 手打ちになっている
- 左ひじが引けている
ということは、
ひじを引かないコックの使い方をチェックする>>>「コックを覚えよう!」
Five O’clock Golfの一発回答
Five O’clock Golfの回答に対するよくある質問
なぜ安定しなくなるのか?


安定しなくなった時の対処法3選
- 呼吸とスイングを合わせる
- 何も考えずスイングする
- あえて届かないクラブで打つ
呼吸とスイングを合わせる
リズム、タイミングを合わそうに近いイメージですが、ご自分の呼吸にに合わせてスイングします。
負荷をかけるような運動をすると呼吸は早くなりますが、通常だといつも通りだと思います。
Five O’clock Golfの一発回答
Five O’clock Golfの回答に対するよくある質問
何も考えずスイングする
「何も考えず」だけだと誤解を生む可能性があるので少し補足をさせてもらいます。
「何も考えない」のは構えてからで、
- 飛距離、方向等の狙い
- 池、バンカー、OBなどの把握
- ライ、傾斜等の状況把握
- ピンから考えるコースマネジメント⇒「目的、戦略、戦術で考えるコースマネジメント」
などはしっかり考えましょう。
Five O’clock Golfの一発回答
Five O’clock Golfの回答に対するよくある質問
あえて届かないクラブで打つ
分かりやすく言うと「パーオンさせない」ということです。
アマチュアの方を見ていると「いやいや、それはプロでも難しいよ」という場面でもグリーンに届くクラブを持っています。
届かないクラブを持つことにより3つの利点があります。
- 無理して狙わないということを学べる
- 力を入れないで打つということを学べる
- コースマネジメントを学べる
この3つの利点はゴルフ上達には欠かせないことなので、一度はチャレンジして欲しい練習です。
Five O’clock Golfの一発回答
Five O’clock Golfの回答に対するよくある質問
「当たらない、つかまらない、安定しない」のまとめ
「当たらない、つかまらない、安定しない」のまとめです。
当たらない時の対策
つかまらない時の対策
安定しない時の対策
細かいスイング論は一切省いて、コースで出来る対策をご紹介しました。
すべてを同時に実行するのは難しいと思いますが、それぞれの症状の時に試してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
またのご来店をおまちしております。


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