2023年おすすめパター【オデッセイ】TRI-BEAM(トライビーム)パター#2｜#1との違いとトラスパターとの比較

春のゴルフシーズンも終わり、秋のゴルフシーズンへ向けて準備期間に入った方もいるのではないでしょうか？

Five Oclock Golfではそんな秋のシーズンに向けておすすめのパター「TRI-BAEM(トライビーム)パター#2」をご紹介します。

オデッセイTRI-BEAM(トライビーム)パター#2をおすすめしたい方は、

その他にもこれからゴルフを始める方にも伝統的なこの形を使って欲しい。

また、あなたのお知り合いがゴルフを始めようという方がいましたら、

TRI-BAEM(トライビーム)#2パターはプレゼントに最適です！

キャロウェイ【オデッセイ】TRI-BEAM(トライビーム)シリーズについて詳しく知りたい方は下記記事をご覧ください。

キャロウェイ【オデッセイ】TRI-BEAM(トライビーム)#1について詳しくしりたい方は下記時をご覧ください。

TRI-BEAMパター#2「キャロウェイの新しいパターはどう？」

オデッセイモデルで出すパターに外れはあり得ません。

理由は簡単で、

発売前の1年でプロが結果で証明したからです。

他の理由としては、

以下詳しく解説します。

テーラーメイドのトラスパターに似ている

これは想像の域を脱しませんが、多少影響を受けたのではないか？と思っています。

これを良いように考えると、その効果は抜群である！ということですね。

ゴルフの回数が増えてきてパットの不安が出てきた方は狙い目ですよ！

あのキャロウェイがプライドを捨てた！？

これも若干ありそうな気がします。

とはいえ、良いものは良い！

ということですね。

これからゴルフを始める、すでに始めていてどのパターを買えば良いのか分からない方は、

オデッセイTRI-BAEM(トライビーム)パターは最高の選択になりますよ！

間違いなく良い！

断言できます！間違いなく良いです！

何かしらのパターは買う！という方は、

TRI-BAEM(トライビーム)パターはその候補に入れるべき！いや、TRI-BAEM(トライビーム)パターにしましょう！

その選択に間違いはありません。

TRI-BEAMパター#2「テーラーメードのトラスパターとの違い」

では、TRI-BAEM(トライビーム)パターとテーラーメイドのトラスパターの違いは何でしょうか？

大きな違いは3つあり、

どちらのパターを買おうか迷っている方は参考にしてみてください。

打感が違う

最も大きな違いだと言えるでしょう。

その理由はフェースの違いにあり、

TRI-BAEM(トライビーム)パターはボールカバーと同じホワイト・ホットインサート

トラスパターはアイオノマーとアルミニウムから作られたインサート

TRI-BAEM(トライビーム)パターとトラスパターで迷っている方は、打感で決めても良いでしょう。

形状が違う

TRI-BAEM(トライビーム)とトラスパターはそれぞれ三角形の形状は微妙に違っています。

TRI-BAEM(トライビーム)はラケットボーゼル、トラスパターはトラスボーゼル

という名前が付けられています。

打感もそうですが見た目も大切な要素となるので、

形が気に入った！という感じで決めてもOKです！

コンセプトは同じ

僕が見た感じそのコンセプトは同じだと考えています。

TRI-BAEM(トライビーム)は「オフセンターヒット時のヘッドのブレに強いモデル」

トラスパターは「（ミスヒット）で発生するネックのねじれを抑制」

書いている言葉は違いますが意味は同じでしょう。

僕はTRI-BAEM(トライビーム)をおすすめしますが、あなたはどちらを選びますか？

テーラーメイドトラスパターを公式で見てみる⇒「テーラーメイドパター」

TRI-BAEM(トライビーム)の公式で見てみる⇒「TRI-BAEM(トライビーム)#2」

TRI-BEAMパター#2「#1と何が違うの？」

今記事のテーマ#2と#1の違いは、

打感は同じインサートが入っているので変わらないので、その見た目とストロークしたときの印象で決めて良いでしょう。

以下詳しく解説します。

#1「アンサー1型」と#2「アンサー2型」の違い

アンサー1型とアンサー２型は、ゴルフのパターのモデルで、形状が似ていますが細かな違いがあります。

このように、アンサー1型とアンサー２型は見た目の僅かな差がゴルファーのフィーリングに対して大きな違いを生みます。

見た目、振った感じで決めましょう。

基本構造は同じ

この2つは形状の違いだけであり、

パターの機能を示すストロークタイプやヘッド重量に差はありません。

つまり、イメージの違いだということですね。

フィーリングで選んでもらってOKです。

幅と形状が違う

アンサー1型	アンサー2型
角に丸みがある 全体的にソフトな印象 ボールを包み込む	角がハッキリとしている 全体的にシャープな印象 ターゲットラインと直角に使う

それぞれ3つの違いを挙げましたが、ストロークしてみた時、持った感じで判断してよいということです。

TRI-BEAMパター#2「三角形の秘密はね！？」

TRI-BAEMパターの特徴は何といっても、

ラケットボーゼルと名付けられた「三角形」の部分でしょう

この三角形の効果で、

この効果はあらゆるゴルファーにとって、まさに求めていたものです。

それでは一つずつ見ていきましょう！

ラケットボーゼルがオフセンターヒットに強い

パターに求められる仕事は、

従来のものよりも強力にヘッドを支えており、オフセンターヒットでも安定したボールの打ち出しを可能にしています。

初心者はこのパターから始めると、後々苦労しなくてもよさそうです。

初心者はTRI-BEAMパターで決まりですね！

イメージはテニスのラケット！？

テニスのラケットを持ったことがある方は分かると思いますが、三角形のボーゼルがあることにより安心感が生まれます。

もちろんそれだけのためにあるわけではなく、

等を掴みやすくなっています。

上記に当てはまる方は買いですね！

方向性が上がった！？

オフセンターヒットに強いということは、芯を外しても大きなミスにならないということです。

大きなミスにならないということは、方向性も良くなるということですね！

これが三角形の秘密！？です。

自分はこのようなミスがあるな？という方はこのパターを選んで間違いなしです！

TRI-BEAMパター#2「今までのパターとの違いを知ろう」

そもそもなぜテニスからイメージしたラケットボーゼルが出てきたのか？

ゴルフはテニスと同様面で打つスポーツですが、

いかに遠くへ正確に飛ばすのか？という問題から重さとの戦いが続いていました

キャロウェイはパラダイムドライバーの360°カーボンをはじめ、重さとの戦いを常に続けてきたメーカーです。

⇒パラダイムドライバーについて詳しく知りたい方はクリック！⇐

今回のTRI-BAEM(トライビーム)パターはそんな戦いの中から生まれてきたもので、

等の数々の工夫で最高のパターに仕上がっています。

以下詳しく見てみましょう！

ソールのウェイトで高慣性モーメント＆低・浅重心

重さと戦ってきたメーカーらしく、ソールのウェイト上手く配分することにより、

を実現しています。

これら3つの効果により、ボールスピードのコントロールと、スクエアインパクトをしやすいヘッドになっています。

全てのゴルファーに貢献できるパターに仕上がっていますが、TRI-BAEM#2パターを選んで欲しいタイプの方は、

大きなヘッドのパターは苦手だけどストレートにヘッドを使いたい！

そんな方におすすめです！

すべてにSTROKE LABシャフト

カーボンシャフトとスチールシャフトの融合で生まれたSTROKE LABシャフトは、

「赤いストロークラボシャフトに変更後、手ではなく体全体でストロークできるようになりました」
「同じリズムで打てるようになって、距離感が合うようになりました」
「しっかりヒットできない傾向があったのに、とてもよく転がるようになりました。転がりの良さをすごく感じます」

上記コメントは全てプロのものです。

プロと言えども同じような悩みを持っているということですね。

あなたのカーボンとスチールの融合を感じてみませんか？

従来のクランクホーゼルと変わらない重量

ピン型のパターを見たことがある方なら分かると思いますが、

シャフトとパターヘッドをつなぐ部分の重さのコントロールが課題でした。

今回のTRI-BAEM(トライビーム)パターは面積の大きいラケットボーゼルを採用しながら、

従来のクランクボーゼルと変わらない重量を実現しました！

その分ソールに重さの配分をコントロールし、

TRI-BAEM(トライビーム)#2パターはぶれにくく、ストレートに使いやすいパターに仕上がっています！

TRI-BEAMパター#2「どれぐらい入りやすいのか？」

パターの一番の問題はここでしょう！

そもそもあなたがおすすめしているパターはどれぐらい入るのか？だと思います。

この項目ではそんな疑問にしっかりお答えします！

TRI-BAEM(トライビーム)#2パターは、

以下詳しく解説します。

オフセンターヒットに強いのでカップインが増える！？

ドライバーでもアイアンでもパターでも同じことが言えますが、

オフセンターヒットに強いことが方向性の鍵になります。

プロみたいな豊富な練習ができないアマチュアほどこの恩恵を受けることができる！

パターが苦手でストレートにヘッドを使いたい！という方はTRI-BAEM(トライビーム)#2パターを選びましょう！

ストレートに使いやすいヘッドデザイン

アンサー1タイプが1966年、アンサー2タイプが1975年に販売が開始され、今でもその形状は受け継がれています。

これだけ歴史のある形で、今でも受け継がれているということはいかに優れているのか？ということです。

あなたもストレートに使いやすいヘッドデザインで、

伝統のある形を受け継いでいるTRI-BAEM(トライビーム)#2パターを使ってみませんか？

やわらかい打感が強く打つことを可能とする

TRI-BAEM(トライビーム)パターのフェース面にはボールと同じ素材である「ホワイト・ホットインサート」が搭載されています。

金属製のものと違いその打感は非常にやわらかく仕上がっており、しっかりストロークすることができる！

しかもストレートに使いやすいわけですね。

そんな3拍子揃ったパターがTRI-BAEM(トライビーム)#2パターです！

まとめ：2023年おすすめパター【オデッセイ】TRI-BEAM(トライビーム)パター#2｜#1との違いとトラスパターとの比較

2023年おすすめパター「オデッセイTRI-BAEM(トライビーム)パター#2」を紹介させてもらいました。

TRI-BEAMパター#2は、

そして、これからゴルフを始める初心者の方に使って欲しいパターです。

ゴルフの回数が増えてきた方に取っては「得意クラブがパター！」と言ってもらえる。
オールドファンの方にとっては「これ昔使っていた形なんだよね～」と言ってもらえる。
ショートゲームの重要性に気が付き「パターって大切じゃない？」と言ってもらえる。
まだまだパターとは何か分からない初心者の方には「信じて使ってみる」と言ってもらえる。

そんなパターが「オデッセイTRI-BEAMパター#2」です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

またのご来店をお待ちしております。