ゴルフのアドレスを見直そう！チェックポイント5選！｜迷いポイントを総ざらい！

挙げるとキリがありませんが、ここがポイントですよ！ここがズレるポイントですよ！というものを総チェックしましょう。

この記事をぜひ見て欲しい方は、

なるほど！や案外気が付かなかったエラーが見つかるかもしれません。

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アドレスチェック

①正面から見たアドレスでこんなミスが多い！

よくあるミスを４つ挙げてみました。実はこの４つですが、一つでも当てはまると４つ共に当てはまる可能性があります。

では一つずつ見ていきましょう。

②軸線が左倒れになる

初心者、初級者に限らず、経験者にも多く見られるミスです。

ミスの原因は、

左に傾けた方がスイング中ボールを見やすく感じる

ことから起こります。

このミスを無くすには、

ご自分のスイングを撮影して確認すること！

見て確認して修正する、もしくは上級者の方に見てもらうか、インストラクター等に見てもらうことです。

もう一度チェック！＞＞＞上記画像の肩ラインを参考

軸は回転の要となるものです。車で言うと車輪を回す軸です。

その軸が歪んでいるとまともに走らないどころか、事故を起こす可能性すらあります。

ゴルフの軸も同じです。

③両肩のラインが地面と平行になる

これも多いミスです。

初心者の方をレッスンする機会が割と多い方なので、現場で感じる体感として8割の方がこのミスをしています。

このミスは”右手と左手の高さの違い”をチェックすると防げます。

アドレスした時に右手と左手どちらが地面に近いのか？

⇒上記画像の肩ラインを参考⇐クリックで確認してみましょう！

あれ？もしかして自分も！？と思われた方は要注意です。

はじめは違和感があると思いますが、要は慣れることです！

④グリップの位置が右寄り過ぎる

特に、右利きで右打ちの方は要注意です。
※左利きの方もチェックしてみましょう。

人は使いやすい方に意識がいきがちになります。

全く気が付かないうちに、右寄りになっている場合があります。

ベテランの方でも起こりやすいミスなので、普段から意識して構えましょう。

上記画像の肩ラインを参考⇐もう一度見てみる。

ポイントは”右利き”の方は要注意！です。

⑤体重配分がズレる

左右の体重配分

左右の体重配分の基本は”半々”、ミドルアイアンまでは左寄り、FWまでは半々、ドライバーは右寄りでも問題ありません。

しかし、

「右４：左６～右６：左４」の幅に収まるように調整しましょう。

これ以上大きくなるとスイングのバランスが悪くなり、ミスが出やすくなります。

前後の体重配分

前後の体重配分は”土踏まずを中心に少し前より”が一般的です。

一般的としたのは、多少かかと寄りで打っているプロもいます。

チェック方法としては、

もう一度チェックしてみる！＞＞＞上記画像の肩ラインを参考

アドレスのチェックポイントのまとめ

最もやってほしいことは、

ご自分のアドレスと上記画像、もしくは好きなプロのアドレスと比較すること

自分のミスを知ることが成長の第一歩です。

定期的なチェックを行ってみてください！

最後までご覧いただきありがとうございました！

またのご来店をお待ちしております＾＾

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