スコアアップためにおすすめのウェッジとアプローチをもう一度学んでみよう!
あなたは通常のセットについているウェッジを使っていませんか?
メーカーが考えた流れで作られているからそれで良いのでは?
もちろんそれでも問題はありませんがアプローチは、
- 転がして寄せる
- 上げて転がして寄せる
- 上げて止めて寄せる
上記3つの技術を駆使するショットです。
セットのウェッジは転がして寄せるが主で、上げて転がす、上げて止めるにはあまり向いていません。
この記事では、
- ウェッジの考え方
- アプローチの注意点
- スコア別おすすめウェッジ
- アプローチを先に繋げる
上記4つをテーマにウェッジ選びとアプローチの考え方を中心に解説しています。
是非最後までご覧ください。
five golfおすすめウェッジと各レベルおすすめウェッジは下記を。
five golfおすすめウェッジを見るという方はこちらを>>>
100切り、90台の方へおすすめウェッジを見てみる>>>
80台、70台の方へおすすめウェッジを見てみる>>>
スコアアップの要!ウェッジを学ぼう
あなたはウェッジにどのようなイメージを持っていますか?
- ただの短いクラブ?
- ボールを上げるためのクラブ?
- 寄せるためのクラブ?
上記3つ共に正解です。
以下詳しく解説するので知らないという方はもちろん、知っているかも?という不安を抱えている方もご覧くださいね。
ウェッジの種類
ウェッジには大きく4種類に分けることができます。
- ピッチングウェッジ
- アプローウェッジ
- サンドウェッジ
- ロブウェッジ
それぞれ聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか?
こうやって書いてみるとそれぞれの名称から見えてくるところがありますね。
では、それぞれの角度を見てみましょう!
- ピッチングウェッジ⇒44°、46°、48°
- アプローウェッジ⇒50°、52°、54°
- サンドウェッジ⇒56°、58°
- ロブウェッジ⇒60°
角度を見ると更に使いどころが見えてきましたね!
ウェッジは飛ばすクラブではない
上記角度からも分かるように、
そのことを理解するだけでもイメージが変わってきます。
次の練習時にでも意識して打ってみてください。
ボールは勝手に上がると考えよう
「上げようとしている」
「顔が上がっている」
そんなことを言われたことがある方は多いのではないでしょうか?
角度を見てもらえれば分かると思いますが、
ウェッジのセッティング例
ウェッジは全部で9種類以上販売されており、一体どれを選べば良いのか迷いますよね。
ご自分のアイアンセットからの流れを見ないと正確には決められませんが以下例を挙げてみます。
- 9番アイアンが42°の場合⇒「48°、54°、60°」
- 9番アイアンが41°の場合⇒「46°、52°、58°」
- 9番アイアンが37°の場合⇒「42°、46°、50°、54°、58°(14以内ならば)」
上記はあくまでも参考例なので購入の際はあなたのコーチ、詳しい店員に聞いてくださいね。
スコアアップの要!アプローチは何を注意するべきなのか?
アプローチは技術の他に注意して欲しい点がいくつかあります。
それは、
- 落とし場所を決めること
- 弾道をイメージすること
- AWとSWの違い
アプローチが苦手だという方は是非ご覧ください。
落とし場所を意識する
アプローチの基本中の基本ですが、
もちろんある程度の技術は必要になりますが、まずは落とし場所があっての技術なので意識してみてください。
そこから見えてくるものがありますよ。
弾道をイメージする
落とし場所と同じぐらい大切なことが、
落とし場所と弾道は二つで一つですがあえて分けて解説しているのは、
まずは落とし場所、そして弾道の順番で取り組んでみてくださいね。
AW(50°~54°)とSWの違い(56°~58°)
あなたはAWとSWの違いを意識したことはありますか?
「角度の違いでしょ?」
確かにその通りですが実はもう一つ「バウンス」が違います。
数字を見ても分かりずらいと思うのでバウンスが大きいと地面に当たってから跳ね返りやすくなります。
例えばバンカーだと出やすくなり、フェアウェイだと跳ね返ってトップ等のミスが出やすくなると覚えてもらえると良いでしょう。
スコアアップの要!アプローチの考え方
アプローチには、
- 転がす
- 上げて転がす
- 上げて止める
大きく3種類に分けることができます。
特に「上げて止める」は技術が要るので練習が必須です。
以下レベル別におすすめの技術を最適ウェッジを紹介します。
90台⇒転がす優先・・・最適ウェッジはこれ
ピッチングウェッジを使ってパターの要領で転がすことが、
徐々に上げて転がすを覚えていくと技が増える楽しみも相まって更にゴルフが面白くなりますよ!
そんなあなたに最適のウェッジは、
Amazon、楽天、Yahoo!、メルカリで見てみる方は下記へ。
80台⇒転がす、上げて転がす・・・最適ウェッジはこれ
70台に入る前までは転がす、上げて転がすだけでも十分でしょう。
上げないと寄らないという場面があったとしても、
そろそろ70台が見えてきた頃に少しずつ上げて止めるを試してみましょう。
そんなあなたにおすすめのウェッジは、
JAWS FOGEDウェッジを公式ショップで詳しくみる>>>
Amazon、楽天、Yahoo!、メルカリで見てみる方は下記へ。
70台⇒転がす、上げて転がす、上げて止める・・・最適ウェッジはこれ
70台もたまに出る、でもまだまだアプローチに不安があるという方は、
とはいえ、
- 転がす
- 上げて転がす
- 上げて止める
この3つのアプローチを難なくこなすにはしっかりとしたスイングを知る必要があります。
もしもスイングに不安がある方はお近くのスクールの門を叩いてみてください。
近くに合った所が無い、、、という方は是非下記「有料note(2024年5月1日販売開始)」記事を検討してみてください。
販売開始より1週間はお得な価格で購入頂けます。
あなたの目標に近付くお手伝いができるはずです。
スコアアップの要!アプローチの先を見る
アプローチは「転がす、上げて転がす、上げて止める」の他に、
- そのアプローチは入れるのか寄せるのか?
- そのホールはパーが必要なのかボギーで良いのか?
- ホールとホールの流れを止めないアプローチができているか?
更に上記3つを考えることできれば更に精度が上がってくるでしょう。
初心者~中級者ぐらいまではここまで考える余裕がないと思うので、
以下詳しく解説します。参考になれば幸いです。
そのアプローチは入れるのか寄せるのか?
全てのアプローチが入ればもちろん最高の結果になりますが、
そんな時に中途半端な気持ちで打ってしまうと大きなミスの原因になります。
そのホールはパーが必要なのかボギーで良いのか?
18ホール全体を考えて、
- そのホールはパーでなければならないのか?
- そのホールはボギーで良いのか?
知らないコースの場合は各ホールのハンディキャップと距離を目安にしてください。
ホールとホールの流れを止めないアプローチができているか?
ゴルフは18ホールトータルで戦うスポーツです。
今置かれているその状況が次のホールに影響を及ぼすのかの判断をその場で行う必要があります。
次に難しいホールを控えているアプローチならば、
次がチャンスホールのアプローチならば、
ホールとホールの流れを意識して、一つ一つのショットを考えて打ってみてくださいね。
まとめ:ゴルフスコアアップのためのおすすめウェッジとアプローチを学ぼう
ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンを変えるのも良いと思いますが、
この記事では
- ウェッジの考え方
- アプローチの注意点
- スコア別おすすめウェッジ
- アプローチを先に繋げる
の4項目について解説してきましたが、
five golfではこれからも新商品情報、レッスン等記事していきますので、また見て頂ければ幸いです。
また、「有料note(2024年5月1日販売開始)」を現在執筆中です。
販売開始より1週間はお得な価格で購入頂けます。
あなたの目標に近付くお手伝いができるはずです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
またのご来店をお待ちしております。
コメント