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ゴルフスイングを身に付けるのはなぜこれほど難しいのかをプロが解説

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ゴルフスイングを身に付けるのは難しい アイキャッチ

レッスン中に「簡単でしょ?できますよ!

と安心してもらうためにお話しすることは多々ありますが、

ゴルフスイングを身に付けるのは”とても難しい”ことです。

その事実は分かっているという前提で、多くのプロ、アマチュアが少しでも高みを目指そうと日夜努力をしています。

この記事ではその部分を分かりやすく解説し、

じゃあどうやって少しでも上達できるのか?

を分かりやすく伝えます。

ぜひ最後までご覧いただき、上達できる流れを作りましょう!

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この記事で分かる事

ゴルフスイングを完璧にマスターするのは難しい

ゴルフスイングを身に付けるのは難しい マスターできない

ゴルフスイングを完璧にマスターするのは「100%」不可能

だと言い切っても良いぐらいとても難しいことだと考えています。

この項目では、

  • 世界の松山選手でさえ72%ほどという事実
  • ツアープロの練習風景を見ると、、、
  • 一流選手ほど基本を大切にしているという事実

上記3つのテーマで、いかにゴルフスイングが難しいのかを理解しましょう。

厳しい内容ですが、読んでくださる方の今後の成長に役に立てると確信しています。

世界の松山選手でさえ72%ほどという事実

ゴルフの指標で「パーオン率」というものがあります。

パーオン率とは「パー4では2打目、パー5では3打目、パー3では1打目」でグリーンに乗せることができる確率を表す。

テレビ中継などで優勝争いをしているプロが素晴らしいショットの連続でスコアを伸ばしている。

そんな風景を見たことがあると思います。さぞかし完璧なゴルフをしているのだろうと。

実際はそんなことはなく、

なんと世界の松山選手でさえ72%の成功率、、、

逆を言えば「約3割」はグリーンを外しているということですね。

ツアープロの練習風景を見ると、、、

ゴルフ中継を見ていると時折練習場でプレー前の練習をしている選手たちを放送しています。

しかし本当に見て欲しいものは、

ラウンド後の練習場なんです!

数々のプロが、

  • 色々な練習方法
  • 色々な練習器具
  • 色々なドリル

で練習しています。

一流選手ほど基本を大切にしているという事実

一流ほど基本練習に割く時間を省きません。

皆さんは「さあ練習するぞ!」といきなりドライバーを振り回していませんか?

せっかくなので松山選手の練習ルーティンをご紹介します。
※あくまでも僕が見たときの印象なので、今は違っているのかもしれません

  • 短い距離の左右片手打ち
  • 両手でも同じイメージで
  • ショートアイアンでコントロールショット
  • ミドルアイアンでコントロールショット
  • ロングアイアンでフルスイング
  • FWでほぼフルスイング
  • ドライバーでフルスイング

フルスイングは⑤~⑦の後半部分のみで、それも数十球も打つわけではなく感じをつかむ程度です。

①~④は基本とその延長線上のショット練習ですね!

ゴルフスイングの仕組みを簡単にプロが解説

ゴルフスイングを身に付けるのは難しい 仕組

ゴルフスイングを形成していく過程で、数々の問題が起こってきます。

  • 当たらない
  • 曲がる
  • 怪我をする

全てを防ぐことはできませんが、正しくクラブを動かせば少なくすることはできます

初心者にも分かりやすく簡単に解説します。

①クラブを正しく使えるグリップ

グリップの握り方は大きく分けて「握り方3種類、握る向き3種類、握る場所2種類」があり、

組み合わせは18通り存在し、どれを採用するのかはそれぞれに合ったものを選ぶと良いでしょう。

しかし、一つだけ注意して欲しいことがあります。

それは、

クラブを正しく使えるグリップなのか?

②クラブを正しく動かせるアドレス

アドレスはグリップと違い複数あるわけではありません。

ただいくつか注意点があります。

  • 前傾角度
  • 膝の角度
  • 肘の向き
  • 重心位置
  • 体重配分
  • 軸の角度

上記6つはある程度の形を作ってあげるべきでしょう。

ただし、一つ覚えておいて欲しいことは、

クラブを正しく動かせるアドレスであるのか?

③クラブの動きを理解する

ゴルフクラブが体に対してどのように動けば良いのか?

初心者にとっては少し難しく感じる部分だと思います。

しかし、ここを正しく理解してスイングを作るのと、まったく理解せずに練習するのとでは大きな差が生まれます。

コースで通用するゴルフスイングとは?プロがあなたに伝えたいこと

ゴルフスイングを身に付けるのは難しい 伝えたいこと

ゴルフをする目的は多くの方がスコアをよくすることだと思います。

一部、僕たちのようなきれいなスイングを目指している人もいるのかもしれませんが、、、

ここではスコアをよくするためのスイングを詳しく解説します。

基本を第一にスイングを作り上げる

とにかく基本を大切にすること!

これに尽きると思っています。

  • 基本通りのグリップ
  • 基本通りのアドレス
  • 基本通りのスイング
  • 基本通りのマネジメント

全て基本を守った上で作り上げていきましょう!

手助けが必要な方は、

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難しい動きは上達してからで良いが、、、

  • フワっと上げるロブショット
  • 木を避けるように曲がるインテンショナルショット
  • 風の影響を受けないスティンガーショット

全て通常のプレーでは使わない方が良いでしょう。

上達するとできるようになりますが、正直アマチュアに必要かと聞かれると、

”必要ではない”

と答えます。

「でもプロは使っているよ?」と思っているそこのあなた!

プロは”アンダーパーの世界”で戦っており、どこからでも”パー”を取る必要があるからです。

その点アマチュアは”オーバーパーの世界”で戦うものなので、無理してスコアを崩すようなプレーは必要ないでしょう。

恥ずかしくてもラウンド経験を積もう!

初心者のうちはゴルフへ行くのも辛い、、、という方もいらっしゃいます。

気持ちは分かりますが、

ゴルフはミスのスポーツ、上級者の方も最初は初心者でした!

  • ミスをしてもいい、引きずらないこと
  • ミスをしてもいい、慌てず速やかに次のプレーを
  • ミスをしてもいい、周りへの配慮を忘れずに

将来あなたの後輩が同じ思いをするかもしれません。

伝えてあげてください、大丈夫だと。

応援しています!

まとめ:ゴルフスイングを身に付けるのはなぜこれほど難しいのかをプロが解説

ゴルフスイングを身に付けるのは難しい まとめ

ゴルフスイングについて、

  • 身に付ける難しさ
  • 思い通りいかない辛さ

色々な思いがあなたのスイングに宿ります。

完璧に身に付けることはできませんが、高みを目指して頑張ってくださいね!

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最後までご覧いただきありがとうございました。

またのご来店をお待ちしております。

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