【ゴルフ】正しいコックの使い方で劇的に変わる4選!もう一度コックを1から学ぼう

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この記事で解決できる【悩み・出来ること】は、

  • そもそも正しいコックってなんだ?
  • コックの正しいタイミング、向き、リリースを知りたい
  • もう一度正しいコックを1から学びたい
  • 結論!正しいコックをマスターしてスコアを10下げよう

そして以下のような悩みも同時に解決出来ます。

コックという言葉は知っていて、実際に自分なりにやってきた。
しかし、多くの人が言うような、
・飛距離
・方向性
・安定性
ができてきているように思えない。
コックをしっかり学びたいけど、どこで何を学べばいいのか、、、。

コックをしっかり理解して、自分のスイングに取り入れましょう。

この記事を書いている著者を紹介します。

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Five Ockock Golfではこれまで色々な視点からコックを見てきました。

以下コックの記事をまとめてみたので覧ください。

\1からコックを学びたい方向けの記事/

ゴルフ超初心者、初級者へ!スイングを学ぼう!「コックを動画で覚えよう!」

\コックの悩みを解決したい!/

【ゴルフ】超初心者、初心者必見!コックについて気を付けたい5選!コックについてのQ&A追加!

そして今記事「劇的に変わる4選!」です。

最後までご覧いただくとスコアが10打縮まるエッセンスを吸収できます。

この記事で分かること

コックってなんだ?

正しいコック、そんなことができたら苦労しない、確かにそうでしょう。

本、雑誌、YouTube、このような記事で語りつくされてきた感はあります。

しかし、多くの方の悩みは、

  • そもそも正しいコックってなに?
  • そもそも出来ているのか分からない
  • 正しいコックができたらどうなるのか分からない

Five Ockock Golfではそんな方を応援するためにコックについて、

分かりやすく、そして実践出来るように解説していきます。

まずは正しいコックができたらどうなるのかをご覧ください。

正しいコックができたら飛ぶ

確実に飛ぶようになります。

釘を金槌で打つイメージを思い浮かべてもらうと分かりやすいと思います。

緩く打つ、強く打つためにはどうすれば良いのか?

ああ、それなら分かる!

という方もいるのではないでしょうか?

実はゴルフのコックはほぼ同じイメージです。

正しいコックができたら曲がらない

こちらでも金槌のイメージで考えてみましょう。

釘を真っすぐに、歪まないように打つにはどうしますか?

釘の打ち手(金槌の柄)部分を持ち、”垂直”に金槌の打つ部分で打ち抜きますね。

ゴルフのコックもほぼ同じイメージです。

インパクトの瞬間フェース面でボールを真っすぐに捉えます。

そうすると曲がることはありません。

正しいコックができたら安定する

  • 速度
  • タイミング
  • 方向

からクラブヘッドがボールを叩くと、飛んで曲がらないボールが打てます。

それを可能とするのが正しいコックです!

正しいコックができると安定するということは分かってくるのではないでしょうか?

コックの正しいタイミング、方向、リリースを知りたい

コックという言葉も知っていて、コックをする意味も分かってきた。

しかし、

  • どのタイミングでコックをするのか?
  • どの方向にコックをするのか?
  • どこでリリース(解放)するのか?

これらをしっかり考えて、毎回同じようにできている方は少ないように感じます。

どのタイミングでコックをするのか?

正しく遠くへ飛ばすために最も大切な要素がタイミングです。

そのタイミングをつかむ良いイメージがあります。

  • ブランコをイメージしてみる
  • 振り子をイメージしてみる

では、そのブランコ、振り子の速度を上げるにはどうすれば良いのか?

”漕ぐ動作”をする!

指でクラブをつまんで左右に振ってみてください。

何かヒントをつかめるかもしれませんよ!

方向は?

Five O’clock Golf最大のテーマ「V字縦コック」です。

詳しくは別記事で解説しているので、ここではイメージだけお伝えします。

\Five Ockock GolfのV字縦コックの記事を読む!動画もあるよ!/

ゴルフ超初心者、初心者へ!スイングを学ぼう!コック編

STEP
アドレスを作る

まずはいつも通りのアドレスを作ります。

STEP
右肩方向へV字の右側(コック)

体を回さずに正面にあるヘッドを右肩方向へ上げていきます(V字の右側)。

STEP
アドレスの位置に戻す(アンコック)

上げたときと同じところを通してアドレスの位置へ戻す。

STEP
左肩方向へV字の左側(リコック)

戻したヘッドを左肩方向へ上げていきます(V字の左側)。

リリースは?

リリースも上記イメージで伝わると思いますが少しだけ解説してみます。

リリースとはアドレスの位置に戻す(アンコック)ことをいいます。

いくつかイメージを書いてみます。

  • 釘を金槌で打つ
  • アドレスの位置に戻す
  • はたきでほこりを落とす
  • 布団たたきで布団を叩く
  • ドラムを叩く

合うものを試してみてください。

コックをもう一度1から学びたい

やはりどうせやるなら一から学び直したい!

Five Ockock Golfではそんな方も応援いたします。

  • フェース面は?
  • シャフトの角度は?
  • クラブをどこを通ればいいのか?

考えるところはいくつかありますが、一つずつ見ていきましょう。

フェースの向きをチェック

フェース面はスクウェアが基本となりますが、一体どの向きがスクウェアなのか?が問題となってきます。

ゴルフクラブを持たずに手をつま先まで伸ばした状態で回転してみましょう。

アドレスのまま回転するのがポイントです。

その時の左手甲の向き、右手の平がフェースの向きになります。

実際にゴルフクラブを持った時の注意点を挙げてみます。

  • テークバックでシャフトが地面と平行の時にボールを指している
  • 腕が地面と平行時(ハーフスイング時)は後方から見てフェース面が少し見える状態
    (ヒント)鏡でチェックしてみましょう
  • トップスイングでフェースが45°~90°傾いている状態
    (ヒント)”90°傾いている状態”とはフェースが空を向いていることを指す
  • ハーフウェイダウン時はフェースがボールを指している
  • フォローではテークバックの逆で、フェースが左斜め上(バックフェースがボール)を向いている

シャフトの角度を見直そう

コックと言ってもどの角度へ使っていいというわけではありません。

イメージは「V字縦コック」です。

シャフトもV字方向へ動いていきます。

スイングプレーン(オンプレーン)の中で振ろう

スイングプレーンは後方から見た時の、

シャフトの延長線上とボールと肩口を結んだ線で出来る三角形を

スイングプレーンといいます。

  1. コックを使わずに回転だけでスイングプレーンに入ることを確認する
    (ヒント)腰~腰の小さなスイングでチェックしよう
  2. 回転+V字縦コックでスイングプレーンの中に入ることを確認する
  3. スイングプレーンの中で振ることを「オンプレーン」という

もしも分からなければ、

Five Ockock Golfのゴルフ相談室を使ってみる>>>「ゴルフお悩み相談室+スイング動画診断付

\Five Ockock GolfのV字縦コックの記事を読む!動画もあるよ!/

ゴルフ超初心者、初心者へ!スイングを学ぼう!コック編

コックをマスターしてスコアを10下げよう

  • 100切りを目指している方
  • 100を切ったことが無い方
  • なかなか90を切れない方

コックをマスターしてスコアを10下げましょう!

正しいコックにはそれぐらいのポテンシャルがありますよ。

タイミング、コックの方向、リリース方向で超効率スイング

  • タイミング
  • コックの方向
  • リリース方向

この3つはスイングを作る上でとても大切な要素となります。

飛距離はもちろん方向性も格段にレベルが上がります。

タイミング

ブランコのイメージでタイミングをつかみましょう。

力は全く必要ありません。

グリップを握り過ぎるとクラブヘッドが走らなくなります。

コックの方向

V字縦コック+回転でコックの方向をつかみましょう。

スイングプレーンの中に入っていることを確認しましょう。

多くの方がスイングプレーンの下(クラブが寝ている状態)にいきます。

リリース方向

基本はV字縦コックですが、まずはコックを戻すイメージでアンコック(コックを解く動作)をしてみましょう。

その時、同じ方向に戻すことを意識してください。

クラブを立たせ過ぎず、寝かし過ぎずです。

ドライバーで10Y伸びたらセカンドは2番手下がる

ドライバーの距離の飛距離が伸びるとセカンドの番手が下がることは理解できると思います。

しかし、10Y伸びただけで2番手下がるのは何故でしょうか?

具体的に距離をイメージして考えてみましょう。

元々200Yの方が210Yに距離が伸びたという例でご紹介します。

例)330Yのミドルホール

旧:200Y

1打目:使用クラブはドライバー200Y

2打目:残り130Y、使用クラブは7番アイアン

現:210Y

1打目:使用クラブはドライバー210Y

2打目:残り120Y、使用クラブは9番アイアン

1打目はどちらもドライバーを使います。

問題は2打目がどうなのか?

200Yの方でしたら、

通常ロフトクラブで7番アイアン(ストロングロフトだと8番か9番)です。

では210Yの方は何番でしょうか?

通常ロフトクラブで9番アイアン(ストロングロフトだとPWかAW)です。

この違いが理解できますか?

理由は簡単で、

ドライバーが伸びたということはアイアンも伸びているということです。

200Y方の120は8番アイアンだと思いますが、210Yの方の120Yは9番アイアンとなります。

今回の残り距離は130Yと120Yとなり、距離の差は10Yですが使う番手も伸びていることから、

2番手の差が出るということになります。

結論!距離が10Y伸びると、セカンドの番手は2番手変わる!

結果、スコアが良くなる!

パーオン率が劇的改善

上記のドライバーの距離が伸びたことにより、使う番手が2番手短くなることが分かりました。

ということは、グリーンに乗る確率が上がるということです。

7番アイアンと9番アイアンでは、9番アイアンの方がグリーンに乗る確率が高いことは分かってもらえると思います。

そうすると、バーディーもしくはパーの確率も上がることから、

結論!スコアが良くなる!

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\Five Ockock GolfのV字縦コックの記事を読む!動画もあるよ!/

ゴルフ超初心者、初心者へ!スイングを学ぼう!コック編

まとめ:【ゴルフ】正しいコックの使い方で劇的に変わる4選!コックを1から学ぼう

  • そもそも正しいコックってなんだ?
  • コックの正しいタイミング、向き、リリースを知りたい
  • もう一度正しいコックを1から学びたい
  • 結論!正しいコックをマスターしてスコアを10下げよう

コックと一言でいっても、フェース面、角度、タイミング、方向、リズムと難しいことが数多く出てきます。

しかし、今回解説させていただいたことを実践してもらうと必ず良くなります。

頑張ってコックをマスターしてください!

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ゴルフ超初心者、初心者へ!スイングを学ぼう!コック編

最後までご覧いただきありがとうございました。

またのご来店をお待ちしております。

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