最近、こんなことを感じていませんか?
調子が良い日は、確かにスイングが安定している。
でも数日経つと、なぜか少しずつズレてくる。
「前はもっと良かった気がするのに…」
そんな違和感が、ふと頭をよぎる。
決してサボっているわけじゃない。
練習もしているし、意識も高い。
それなのに、良くなったはずのスイングを“キープし続ける”ことが難しい
もしあなたが今、
✔ 上達してきたのに不安が残る
✔ 良い感覚が長続きしない
✔ また崩れるんじゃないかと少し怖い
そう感じているなら、
それはスイングが不安定だからではありません。
実は多くのゴルファーが、
「上達し始めた直後」に同じ壁にぶつかります。
そしてその差を分けるのは、
この記事では、
と、再現性を育てていく練習の考え方を整理していきます。
今ある手応えを、
一時的なものに終わらせないために。
なぜ「上達したはずのスイング」は崩れてしまうのか

スイングが良くなり始めた人ほど、
ある日突然「なんか合わない」と感じ始めます!
でもそれは後退ではありません。
多くの場合、
ここでは、上達直後に起こりやすい“崩れの正体”を整理します。
良くなった直後に崩れる人が多い理由
実は、スイングが一番崩れやすいのは
「全然できていない時」ではありません!
少し手応えが出始めたまさにその直後です。
理由はとてもシンプルで、
・昨日の感覚を再現しようとする
・良かった形を固定しようとする
・ズレを感じると、すぐ修正を入れる
これらは一見、正しい努力に見えます。
でもこの段階では、
無理にキープしようとすると、
流れが止まり、ぎこちなさが出てきます。
結果として、
「前の方が良かった気がする」
という感覚が生まれる。
これは失敗ではありません。
スイングが“動き始めた証拠”なのです!
ここをどう扱うかで、
再現性が育つか、感覚頼りに戻るかが決まります。
とはいえ、その繰り返しで上達すると言えますね!
成果が出始めた人ほど起きやすい落とし穴
成果が出始めると、
人は無意識に「正解」を探し始めます。
- この形が正しいのか
- この意識が合っているのか
- この感覚を続けるべきか
でも、ここに大きな落とし穴があります。
スイングが安定していない段階で
とスイングは一気に窮屈になります。
なぜならスイングは日によって、
体の状態も
感覚も
タイミングも
違うから。
その違いを無視して同じ答えを当てはめようとすると、
ズレが広がっていくのです。
結果として、
これは、能力不足ではありません。
崩れたのではなく「守り方を知らない」だけ
多くの人は、
スイングが合わなくなると「また崩れた」と考えます。
でも実際には、
スイングそのものが壊れているケースはほとんどありません。
問題は、
・調子が良い日
・普通の日
・少しズレている日
この3つをすべて同じように扱ってしまうと、
スイングは不安定になります。
崩れない人は違います。
だから、多少ズレても大きくは崩れない。
結果として、「安定している人」に見える。
つまり、
この段階で必要なのは新しい技術ではありません。
それを知ることで、再現性は初めて積み上がっていきます。
崩れない人が「練習でやらないこと」

再現性が高い人は、特別な練習をしているわけではありません。
むしろ共通しているのは、
「やらないことがはっきりしている」点です!
ここでは、上達しても崩れない人たちが、
これを知るだけで、スイングの安定感は大きく変わります!
毎回テーマを変えない
多くのゴルファーは、
練習のたびにテーマを変えます。
①今日は切り返し
②明日はフェース
③その次は体重移動
一つひとつは大切な要素です。
でも問題は、
それを同時進行で扱ってしまうこと
テーマが毎回変わると、スイングの“軸”が育ちません。
再現性が高い人は、テーマを頻繁に変えません。
むしろ、
理由はシンプルで、再現性は「深さ」で育つから。
広く浅く触れるより、
テーマを変えないことは、停滞ではありません。
積み上げるための選択です。
積み上げられる人は上手くなりますよ!
調子の良い日に詰め込みすぎない
調子が良い日は、
「あれもできる」
「これも試したい」
という気持ちが強くなります。
でも、
崩れない人はここでブレーキをかけます!
なぜなら、
そこに新しい要素を詰め込むと、
せっかく整っていた流れが簡単に崩れてしまいます。
再現性が高い人は、
「今日はここまででいい」そう判断できるから、
良い状態を持ち帰れる。
上達している人ほど、“やりすぎない勇気”を持っています!
ミスをその場で直そうとしない
ミスが出た瞬間、すぐに修正したくなる。
これはごく自然な反応です!
でも、崩れない人は違います。
その場で直そうとしません。
理由は、
焦って修正すると、スイングは日替わりになります。
結果として、再現性は育ちません。
安定する人は、
今は何がズレているのか
次にどこを確認すればいいのか
この“ワンクッション”があるだけで、スイングは守られます。
直そうとしないことは、放置ではありません。
再現性が育つ人の練習の捉え方

再現性が高い人は、
練習を「上手くなる場所」だと思っていません
彼らにとって練習は、
スイングを分解し
確認し
揃える場所
結果を出すためではなく、
“ブレない状態を作るため”に使っています。
この捉え方の違いが、
練習は「成功させる場」ではない
多くの人は、
練習=成功体験を積む場所だと思っているはず
ナイスショットが出ると安心し、
ミスが続くと不安になる。
でも、
再現性が高い人は、練習で“成功”を求めません。
代わりに見ているのは、
・何が起きたか
・どこがズレたか
・どこまでなら再現できるか
つまり、結果ではなく状態です。
どちらも価値は同じ。
そう捉えられるようになると、練習中のメンタルは驚くほど安定します。
あなたも練習の扱い方を考えてみてください。
「できる」より「戻せる」を重視する
一時的にできるスイングは、誰でも手に入ります。
問題は、それを失ったとき
再現性が高い人は、
「できるかどうか」
「戻せるかどうか」
を見ています。
少しズレた。
少し当たりが薄くなった。
そのときに何を基準に戻すのか。
だから安定しない。
練習とは、
ここに気づいた瞬間練習の意味が変わります!
練習量より「揃った回数」が効く
「たくさん打っているのに安定しない」
そう感じているなら量の問題ではありません。
問題は揃った状態で打てた回数です。
再現性が高い人は、
代わりに、
・同じ準備で入れたか
・同じ意識で振れたか
・同じ感覚に戻れたか
これを見ています。
10球でも、
100球打っても、
量は揃った状態の“あと”に意味を持つ。
この順番を間違えないことが、
スイングを崩さない最大のコツです。
あなたは意識出来ていましたか?
再現性が高い人ほど、調子に合わせてやることを変えません

良い日も、悪い日も、
淡々と同じ準備をする
この一見つまらない行動が、
スイングを長期的に安定させる最大の理由になります。
調子に合わせて変えると崩れる理由
今日は当たっている
今日は調子が悪い
この感覚に合わせて練習内容や意識を変えていくと、
スイングは少しずつズレていきます。
なぜなら、
基準が毎回動いてしまうから
調子が良い日は確認を飛ばし、
調子が悪い日は探し始める。
これを繰り返すと、
再現性が育たない人ほど、
その日の感覚に判断を委ねています。
逆に言えば、調子に関係なく
だけが、ブレない土台を手に入れられる。
調子はコントロールできない。
でも、
ここに気づけるかどうかが、安定への分岐点です。
あなたの今までの練習はどうでしたか?
状態が違っても同じ準備をする強さ
良い日と悪い日では、体の動きも感覚も違います。
それでも、
再現性が高い人は同じ順番・同じ準備から入ります!
これは我慢ではありません。
信頼です。
「今日は違うから変えよう」ではなく、
この考え方があるから、スイングが崩れにくい。
準備を固定しておくと、
準備が毎回違う人は、ズレた理由すら分からない。
同じ準備を繰り返すことは、
意識して取り組んでみてくださいね。
再現性が積み上がる人の共通行動
再現性が育っている人に特別な才能はありません。
彼らがやっているのはたったひとつ。
毎回、同じ扱い方をしている
ということ。
・入る前に同じ確認
・振る前に同じ意識
・ミスの後も同じ戻し方
この“同じ”が少しずつ積み上がっていきます。
派手な変化はありません。
でも、
再現性は、
この章で伝えたいのは再現性=才能ではない、という事実です。
だから、あなたの努力は無駄になりません。
再現性が「育っている人」に起きる変化

再現性が育ち始めると、
スイングそのものよりも向き合い方が変わってきます!
焦らない
慌てない
疑いすぎない
続けた人だけが感じる静かな変化”があります。
調子の波が小さくなる
再現性が育ってくると、好不調の差が小さくなります。
絶好調が増えるわけではありません。
不調が浅くなる!
これが大きな違いです。
悪い日でも、
「これくらいなら戻せる」という感覚がある。
スコアも、内容も、大崩れしなくなる。
これが積み上がった再現性の最初のご褒美です。
ミスの後に慌てなくなる
再現性が低い時期は、ミス=危険信号です。
でも、
再現性が育ってくるとミスはただの情報になります!
「今はこうなっているな」それだけ。
慌てて直そうとしない
大きく変えようとしない
戻す場所を知っているから、落ち着いて対処できる。
あなたにも感じて欲しい。
僕がシンプルスイングを提唱する理由がここにあります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
スイングを長期視点で見られるようになる
再現性が育つと、
一球一球に振り回されなくなります!
今日の出来より、今どこにいるか。
今の課題より、どう積み上げているか。
この視点を持てるようになると、
上達の螺旋階段に上がったと言えますね!
この先で必要になる「再現性を固定する視点」

スイングの真実を知りたい人はこちらの記事をご覧ください。
ここまで来ると、多くの人が一度立ち止まります。
「ちゃんと積み上がっているのに、なぜか時々迷いが戻る」
この段階には、
次の視点が必要になります。
習慣だけでは越えられないライン
同じ準備、同じ扱い方。
これを続けることで再現性は確実に育ちます!
ただ、
ある段階でそれだけでは足りなくなる。
習慣は安定を生みますが、固定はしてくれません。
ここが、
多くの人が足踏みするポイントです。
更に話しをすすめて行きましょう。
なぜここから先は迷いが再発するのか
積み上げてきたはずなのに、なぜか迷いが戻る。
それは、
スイングを“感覚の集まり”として扱っているから
感覚は便利ですが、曖昧です。
曖昧なものは、揺れたときに戻れない。
この段階で必要なのは、
更に続けます。
「本当のゴルフスイング」が必要になる理由
ここまで来た人にだけ、次の扉が見えてきます。
再現性を
「育てる」から
「固定する」段階へ
それを可能にするのが、
スイングを構造として理解する視点
ここではまだ語りません。
でも、
この先に必要になるのが「本当のゴルフスイング」であること
だけは、はっきり伝えておきます。
詳しく書き記事をご覧ください。



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