ゴルフ「腰~腰のショートスイング」を学ぼう!初心者から上級者まで必見!

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ゴルフスイングの出発点はどこか?と聞かれたら間違いなく、

腰~腰のショートスイング

だと答えるでしょう。

ショートスイングは一番最初に学んで、70台が出る方にもやってもらいたい練習方法です。

月に3、4回お客様とラウンドさせて頂く機会があるのですが、最もできていないこと言えば、

腰の回転(下半身の動き)!

この記事では、

  • これからゴルフを始めようとしている方
  • 自分にはゴルフの基本ができていないと思う方
  • 将来競技ゴルフを考えている

そんな方向けに記事にしました!

この記事を見ていただいて、ぜひゴルフスキルの向上を目指して頑張ってください。

下記記事はぜひ初心者に見て欲しい「アドレス」に関する記事です。

ファイブ

簡単にこの記事を書いているやつを紹介します!
ゴルフ歴:30年
ベストスコア:65
ゴルフ指導歴:20年以上
延べ指導人数:約2,000名以上(内競技会優勝者多数)

腰~腰のショートスイングについて、ドリルを含めて解説した記事を書きました。

ショートスイングについてもっと詳しく知りたい方は下記リンクをご覧ください。

この記事で分かること

腰~腰のショートスイングでスイングを覚えよう

腰~腰のショートスイングで学べることは、

  • 回転
  • 体重移動

この2つは、

初心者はこれからの指針初級者は課題中・上級者は帰ってくるところ

になります。

初心者は~一生の財産~

スイングを覚えるために「腰~腰のショートスイング」を使いましょう。

3か月も頑張ってやってもらえれば、

あなたに一生の財産を与えてくれますよ!

中級者は~基礎固め~

ようやく「スイングとは」を理解し始めてきたレベルです。

この時期になると距離を求めて振りがちになり、スイングが崩れてきます。

「腰~腰のショートスイング」を基礎固めに使ってください!

上級者は~帰ってくるところ~

上級者になると自分のスイングが確立していると思います。

しかし、油断しているとどうやって振っていたのか分からなくなる時も!?

そんな時に「腰~腰のショートスイング」を帰ってくるところにしてください!

腰~腰のショートスイングで回転を覚えよう!

まずは下記動画をご覧ください。

腰~腰のショートスイングを実際にファイブがやってみたものです。

お見苦しい点があれば申し訳ありません、、、回転のポイントです!

  • 背骨軸で回転出来ているか?
  • 振り終わりにお腹が飛球方向を向いているか?

しかし、基本はしっかりおさえているので参考にしてください。

背骨軸で回転出来ているか?

上半身中心でスイングをしてしまうと崩れがちです。

アドレスの角度を保つ意識でスイングしましょう。

ポイントは少し右倒れ気味の軸になります!

振り終わりにお腹が飛球方向を向いているか?

下半身がしっかり使えているのかどうかの目安になります。

上半身が下半身よりも先に回ってしまうと途中で止まっていることも、、、

お腹が飛球線方向を向いているかチェックしてみましょう!

腰~腰のショートスイングで体重移動を覚えよう!

体重移動

チェックポイントは「回転」とほぼ同じになります。

  • 背骨を中心とした軸回転ができているか?
  • 体の厚みを理解しているか?
  • バックスイングで右股関節、フォロースイングで左股関節にのせる

一つ一つを意識しながらチェックしてみてください。

背骨を中心とした軸回転ができているか?

ご自分で撮影した動画で確認する時は、

頭のてっぺんから胸にかけて線を引いてチェックしましょう!

左右に流れていませんか?

体の厚みを理解しているか?

ポイントは、

背骨は体の後ろについている!ということです!

その厚みの分体重移動が起こります。

バックスイングで右股関節、フォロースイングで左股関節にのせる

背骨を中心とした回転で、背骨が体の後ろについていることから、

バックスイングで右股関節、フォロースイングで左股関節

に体重が乗っていきます。

しっかり体重がのっているのかどうかのチェックになりますね。

腰~腰のショートスイングのチェックポイント

チェックポイント

練習する上で意識して欲しい点は上記で良いですが、出来るだけボールを打つという意識を無くすことが成功の秘訣です。

ボールを打つではなく”体を動かす”と考えると良いですね。

後方から見た時

  • スイングが大きくなりすぎていないか?⇒腰~腰の大きさ
  • アドレスで出来た三角形が崩れていないか?⇒腰~腰のスイング中
  • 前傾角度が保たれているか?⇒腰~腰のスイング中
  • アドレスで出来た手首の角度を保てているか?⇒腰~腰のスイング中

前方から見た時

  • スイングが大きくなりすぎていないか?⇒腰~腰の大きさ
  • アドレスで出来た三角形が崩れていないか?⇒腰~腰のスイング中
  • 背骨軸で回転出来ているか?⇒アドレスの角度を保てているか?(少し右倒れ)
  • 振り終わりにお腹が飛球方向を向いているか?⇒下半身の動き
ファイブ

腰~腰はショット練習ですが、実はアプローチの練習にもなっています!根気強く練習してください!

腰~腰のショートスイングのまとめ&Five O’clock Golfの取り組み

Five O’clock Golf推奨「腰~腰のショートスイング」を解説させていただきました。

腰~腰のショートスイングで注意して欲しい点は、

  • 回転
  • 体重移動

この2つを意識し、70台でも使えるスイングをつくりましょう!

ショートスイングについてもっと詳しく知りたい方は下記リンクをご覧ください。

Five O’clock Golfでは”お悩み相談室”を開設しています

スイングの悩み、ゴルフの悩み等、お近くに頼れる人がいない方向けの相談室です。

メニューも「相談のみ¥1,100」から「相談+記事化¥2,200」さらに「相談+スイング診断+記事化¥3,300」の3つをご用意しています。

詳しくは下記リンク先で参考記事とお一人の相談記事をアップしているのでご覧頂ければ!

次に読んで欲しい記事

最後までご覧いただきありがとうございました。

またのご来店をお待ちしております。

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