100を切れない方を少しでも早く達成して欲しい!そんな思いで書きました。
この記事では多くの方が知りたい100切りについて、
- 100切りの考え方
- 100切りの基準
- 100切りの難易度
- 100切りのコツってあるの?
- 100切りの手順・大切なことを大公開!
- 100切りに関するQ&A
を解説します。
100切りに必要な要素をしっかり網羅しています。
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100を切れない方の悩みとして、
”100切り”、”100を切りたい”という言葉を何回聞き調べたか、、、
これしよう、あれしよう、色々試してきた。
それでも100を切れないから困っている。
いったいどうしたらいいのか、、、
何名もの100切りをサポートしてきたFive Ockock Golfがあなたを全力サポートします!
今回の記事では「100切りまでの手順」を無料で大公開しました。
全く練習せずにとはいきませんが、ラウンド毎になるほど!となる内容となっています。
これまで幾度となく苦い思いをしてきたあなたです。
Five Ockock Golfと一緒に100切りを達成しましょう!
Five Ockock Golfの100切り記事を見てみる>>>「スイングを学ぼう!100切り編」
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ゴルフ100切りの考え方

一度は聞いたことがあるかもしれませんが、ゴルフのスコアは作るということです。
スコアを作る上で考えて欲しいことは、
- 18ホール中9ホールがボギー、残りの9ホールがダブルボギー
- パー3は2オン、パー4は3オン、パー5は4オンでOK
- パットは2パット平均が必要
この3つを知るだけでも100切りに近づきます。
ラウンド前にスコアカードに記載してやってみてください。
一つずつみていきましょう!
ボギー半分、ダボ半分で99
具体的にどのホールがボギーでどのホールがダブルボギーでしょうか?
下記画像をご覧ください。

スコアカードの右端に「HDCP」と書かれていますが、これはホールの難易度を1が最も難しく9が最も簡単だと表しています。
ということは、
となります。
もちろんパーを取れることもあればトリプルボギーを叩くこともあります。

どちらにしても焦らず騒がず計画通り18ホールを終えるようにしましょう!
パー3は2オン、パー4は3オン、パー5は4オン
100切りを目指す方にとって最も大切な考え方になります。
多くの100が切れないゴルファーは、
- パー3はワンオン
- パー4はツーオン
- パー5はスリーオン
しなければならない、またはしようとしています。
しかし、
です。
決して無理はせず、例え上手くいかなくても計画通り確実にボギーオン、ダブルボギーオンを目指してください。



90切り、80切りへのステップアップに繋がりますよ!
パットは2パットが必要
3パットを連発していると100を切ることが難しくなります。
でも、どうしても3パットしてしまう、、、。
そんな方向けに3パットしない考え方を大公開!
3.5mの距離感は分かりやすい思いますが、7mの距離感は案外分かりずらいものです。
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パットも考え方一つで変わりますよ!
Five Ockock Golfの100切り記事を見てみる>>>「スイングを学ぼう!100切り編」
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ゴルフ100切りの基準ってあるの?


闇雲に練習してもなかなか100が切れない方が多数いらっしゃいます。
- 基本を最初にやった人は早い傾向がある
- ショートゲームの練習をした人は早い傾向がある
- パッティングは肝になる
この3つを実践した人は最短で100切りを達成しています。
それでは一つずつ見ていきましょう。
基本を最初にやった人は早い傾向がある
これは物事の基礎であり、目標をクリアする秘訣であると言えるでしょう。
Five Ockock Golfが推奨する基本は、
- 腰から腰の小さなスイング
- V字縦コック
- ハーフスイング
まずは重点的にこの3つの練習をしてください。
特に常に練習して欲しいものは、
腰~腰の小さなスイングをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「腰~腰の小さなスイング」
V字縦コックをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「V字縦コック」
ハーフスイングをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「ハーフスイング」



最短ルートで100切りを達成しましょう!
ショートゲームの練習をした人は早い傾向がある
いち早く自分の距離を把握することが、100切り達成の秘訣です。
毎練習時に、
- 10Y刻みで落とす練習
- 10Yから始まり、10Yで終える
- 10Yを制する者はアプローチを制する
打ち方のイメージは「腰から腰の小さなスイング」です。
まずは10Yをマスターしましょう。



90切り、80切りの時の支えになってくれますよ!
パッティングは肝になる
2パットで終えることの大切さは上記でお話ししました。
では何が肝になるのでしょうか?
ということです。
ティショットはワンオンしない限り減らないし、セカンドは直接カップに入れないと減りません。
しかし、パッティングは1パット2パット、3パット、それ以上なのかで大きく数字が変わります。
結論、パッティングはスコアの肝になる。
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100切りはもちろん、90切りも視野に入ってきますよ!
ゴルフ100切りって難易度が高いの?


100を切っている人は、
- 全体の約30%の人が100を切っている
- 3年以内に100を切っている
- 練習している
この数字、事実をどうみるのかで難易度が決まってきます。
練習する人にとっては普通に切れる数字でしょうし、コースだけで練習は、、、という人にとっては難しいことになります。
それでは詳しく解説していきます。
Five Ockock Golfの100切り記事を見てみる>>>「スイングを学ぼう!100切り編」
スイングに迷ったときはFive Ockock Golfの>>>「ゴルフお悩み相談室」
全体の30%の人が100を切れている
30%という数字が多いのか少ないのかは人によると思います。
Five Ockock Golf的にいうともっといそうな気がします。
僕が現場にいるからそう思うのかもしれませんし、その可能性を秘めている人が多いと思っているからかもしれません。
しかし、数値で表すと約30%ということになります。
ゴルフとは違いますが面白い数字があります。
しかし、勉強すると答えた方の勉強時間は「2~3時間」という回答から考えると、いかにやらない人が多いのかでしょう。
これはゴルフにも言えることだと思っていて、



そう考えると100切りはそれほど難しいことではない!?
1~3年以内に100を切っている
1~3年ではずいぶん差があるように見えますが、月又は年にコースへ行くことができる回数と読み解くことができます。
100切りまでの平均ラウンド数は「18~24」回と言われているので、
- 月に2回行く人⇒約1年
- 月に1回行く人⇒約1年半
- 2か月に1回行く人⇒約3年
という感じになります。
練習はしていないの?と疑問に思った方もいるでしょう。
これは多くの100切りゴルファーが経験していることです。
上手くいかないと悔しい気持ちになるので、次こそは!ということで練習をする。



練習しよう!コースへ行こう!と思ったでしょ?
Five Ockock Golfのおすすめゴルフ場予約サイト、
\ 楽天GORAでゴルフ場予約をする /練習する必要はある
これは間違いなく言えることです。
なかには「もの凄い天才」もいるので、何もしなくても100切り90切りを達成していきますが、普通はそんな簡単にいきません。
僕は早々に100を切ることができましたが、それはとんでもない練習量(1日1000球とか)で達成しただけで、決して天才だったわけではありません。



あなたも練習しましょう!
5~10年かかる人も50%いる
年に数回しかコースへ行けない方も中にはいらっしゃいます。
その場合は練習するモチベーションも保ちにくいと思います。
そんな方でも必ず100切りを達成できる日がくるので、焦らず頑張ってください。



Five O’clock Golfではそんな方も応援しています。
100切りを目指す方は、
Five Ockock Golfの100切り記事を見てみる>>>「スイングを学ぼう!100切り編」
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スイングの基礎を固めたい方は、
腰~腰の小さなスイングをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「腰~腰の小さなスイング」
V字縦コックをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「V字縦コック」
ハーフスイングをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「ハーフスイング」
10年以上も約7%いる
30%の人しか100を切っていないわけですから、10年以上かかる人もいらっしゃいます。
コースへ行けないと練習へ行くモチベーションも保ちにくいでしょう。
Five O’clock Golfではそんな方も応援したい!
ぜひFive O’clock Golfの記事をご覧になってください。
100切りを目指す方は、
Five Ockock Golfの100切り記事を見てみる>>>「スイングを学ぼう!100切り編」
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スイングの基礎を固めたい方は、
腰~腰の小さなスイングをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「腰~腰の小さなスイング」
V字縦コックをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「V字縦コック」
ハーフスイングをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「ハーフスイング」
ゴルフ100切りってコツがあるの?


非常に多く聞かれる質問です。
結論から、
上手くなるコツの話しはYouTubeやヤフー知恵袋でも「〇〇するコツってある?」でよく見かけます。
そこで学んだことでどれぐらいの方が上達したのでしょうか?
僕たちインストラクター、ハンディキャップ3以下のトップアマの方に聞くと同じく、
という答えになるでしょう。
しかし以下のような場合、
- ちょっと上手くなった人
- だまそうとしている人
- そこに収益が発生する場合
では、また違った答えが出てくるのかもしれません。
Five O’clock Golfでは声を大にしていいます。
しかし、それでは100切りの解説にはならないので、練習をするという前提でこうすればいいよ!というものをご紹介します。
- コースマネジメントがカギになる
- ボギーオンという考え方
- 自分の球筋を知る
これだけが全てではありませんが、大きなテーマとなることは間違いありません。
それでは一つずつ確認してみましょう!
コースマネジメントがカギになる
そんな言葉を聞いたことがある方もいるでしょう。
ゴルフは合計18ホールで構成されていて、
- パー3が「4」ホール⇒合計「12」
- パー4が「10」ホール⇒合計「40 」
- パー5が「4」ホール⇒合計「20」
合計「72」で成り立っています。
これがコースマネジメントの始まりです。



あなたの目標スコアはいくつですか?
ボギーオンという考え方
「90」を目標にする方に、
とお伝えします。
ボギーオンとは、
することをいいます。



100切りを目指す方はボギーオンという考え方を実践してみましょう。
自分の球筋を知る
成長するためには必要なことです。
- 真っすぐのティショット
- ピン近くに落ちるセカンドショット
- タップインでバーディ
多くの方の理想のゴルフなのではないでしょうか?
- 曲がるティショット
- 真っすぐ飛ばないセカンドショット
- 寄らないアプローチ
- 入らないパッティング
思ったようにはいきませんね。



まずは自分の球筋を知ることが大切です。
100切りを目指す方は、
Five Ockock Golfの100切り記事を見てみる>>>「スイングを学ぼう!100切り編」
スイングに迷ったときはFive Ockock Golfの>>>「ゴルフお悩み相談室」
スイングの基礎を固めたい方は、
腰~腰の小さなスイングをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「腰~腰の小さなスイング」
V字縦コックをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「V字縦コック」
ハーフスイングをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「ハーフスイング」
ゴルフ100切りの手順・大切なことを大公開!


今記事の最大のテーマ、
100切りの手順として、
- コースマネジメントを考える
- ティショットはOB(飛距離よりも方向性)しないこと
- セカンドショットはグリーン手前(ハザードを避ける)
- アイアンは8番まで!UT、FWは使わない
- サードショット(30Y以上)はグリーンセンター狙い
- パッティングは2パット
以上6つになります。
どれも難しいことではありません。
実際僕が初めて100を切ったのは7番アイアン一本ラウンド時です。
最初の100切りまでは7番までしか使わせてもらえなかったというのが本当ですが、
今となっては距離の幅、ゴルフの幅を広げてくれた経験だったと思います。
でも、ここまでストイックになる必要はありません。
100切りは作戦次第で何とかなります!
100切りを目指す方は、
Five Ockock Golfの100切り記事を見てみる>>>「スイングを学ぼう!100切り編」
スイングに迷ったときはFive Ockock Golfの>>>「ゴルフお悩み相談室」
スイングの基礎を固めたい方は、
腰~腰の小さなスイングをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「腰~腰の小さなスイング」
V字縦コックをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「V字縦コック」
ハーフスイングをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「ハーフスイング」
まずはコースマネジメントを考える
上記でも少し触れましたがまずは数字を決めます。
- HDCPを見て各ホールの難易度を調べる
- 難易度の高い9ホールはダブルボギー
- 難易度の低い9ホールはボギー
- 目標スコアを決めてそこから逆算する
ここで一つ疑問に思う方もいると思います。
それは百も承知で、それでも当初の計画通りラウンドしてみてください。
1ラウンド、2ラウンドこなしていくうちに色々分かってきます。
ティショットはOB(飛距離よりも方向性)しないこと
100を切っている方の平均OB率は2つ以内です。
OB一発で2打損することを考えると、ギリギリのラインになるでしょう。
コースマネジメントで決めたボギーオンを徹底しましょう!
ティショットとは何か?が見えてきます。
セカンドショットはグリーン手前(ハザードは避ける)
100切り付近だということは、
- ダフリ
- トップ
- テンプラ
- スライス、フック
- 方向性のミス
- 距離感のミス
等、色々なミスが起こるので安定していないはずです。
それでもコースマネジメント通りホールをこなしましょう。
アイアンは8番アイアンまで、UT、FWは使わない
アイアンは8番まで、UT、FWは使わないことです。
もう一点、グリーンセンターを狙ってください。
理由は3つ、
- 安定していない
- ボギーオンでいい
- 自分の弱点が分かってくる
まずは100切りです。
サードショット(30Y以上)もグリーンセンター
アプローチはどうしてもピンを狙っていきたいショットになります。
しかし、
ボギーオンを確実に実行していきましょう。
パッティングは2パットで
それだけ難しいということを表す言葉です。
練習場で打っているアマチュアを見ていると、
- ドライバー⇒多め
- アイアン⇒普通
- ウェッジ⇒少し
- パター⇒ほぼなし
という感じではないでしょうか?
簡単な掛け算で「18ホール×1ホール2パット=36パット」です。
ちなみに他のクラブの割合は、
- ドライバーが約13%
- アイアンが約31%
- ウェッジが約17%
パットの割合がいかに多いか分かる数値ですね。
パターは継続して練習することが大切なクラブです。
\ Five O’clock Golfおすすめパット練習機 /
100切りを目指す方は、
Five Ockock Golfの100切り記事を見てみる>>>「スイングを学ぼう!100切り編」
スイングに迷ったときはFive Ockock Golfの>>>「ゴルフお悩み相談室」
スイングの基礎を固めたい方は、
腰~腰の小さなスイングをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「腰~腰の小さなスイング」
V字縦コックをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「V字縦コック」
ハーフスイングをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「ハーフスイング」
ゴルフ100切りに関するQ&A


まとめ:ゴルフ100切りの手順大公開!現役インストラクターが100を切るコツ5つ
- 100切りの考え方
- 100切りの基準
- 100切りの難易度
- 100切りのコツってあるの?
- 100切りの手順・大切なことを大公開!
100切りで苦しんでいる方向けに少しでも力になればと思い、この記事を書かせてもらいました。
100切りに必要なことは、
- 基本練習をする
- ボギーオン
- セカンドは8番以下で
- 50ヤード以上はグリーンセンター狙い
- 50ヤード以下も無理してピンを狙わない
- ドライバーは飛ばすことよりもOBしないことを優先
- 2パットで終われるように練習する
- コースマネジメントを考える
6つの考え方+8つの基本を守れば100を切れます!
100切りを目指す方は、
Five Ockock Golfの100切り記事を見てみる>>>「スイングを学ぼう!100切り編」
スイングに迷ったときはFive Ockock Golfの>>>「ゴルフお悩み相談室」
スイングの基礎を固めたい方は、
腰~腰の小さなスイングをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「腰~腰の小さなスイング」
V字縦コックをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「V字縦コック」
ハーフスイングをFive Ockock Golfで学んでみる>>>「ハーフスイング」
頑張ってください!
応援しております。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店をお待ちしております。
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