MENU

松山英樹スイングの技術を解析!最適なゴルフスイングをプロが解説

当ページのリンクには広告が含まれています。
松山英樹スイングの技術を解析! アイキャッチ

とにかく素晴らしいという言葉しか出てこない松山英樹選手(以後松山選手)のスイングを分析してみました!

この記事では、

  • 参考にして欲しい「アドレス
  • 体の正面から一切ズレない「テークバック~トップ
  • 上げた通りに戻してくるグリップが素晴らしい「トップ~インパクト
  • フェースを一切返さなず体の正面のまま変えない「フォロー~フィニッシュ

の4項目についてスイング後方からの分析を行っています。

そんな松山選手のスイングから分かることは、

全てが基本に忠実なスイングなのでアマチュアが参考にすべきである

ということです。

分かりやすくかつためになるよう解説しているので、あなたに何か得るものがあれば幸いです。

five golfではそんな松山選手も実行しているスイングを、

2つの要素を学ぶことにより身に付けることができる!

そんな有料記事を作成しました。

詳しく見たい!という方は下記をご覧ください。

ゴルフレッスン歴25年のファイブが指導します!

note記事を購入する方はこちら>>
BASEショップで購入するという方はこちら>>

更に数量限定でオンラインレッスン付き!定員になり次第締め切らせて頂きます!

この記事で分かる事

松山英樹スイングの技術を解析!最適なゴルフスイング「松山選手スイング分析動画」

見てもらえれば分かります。一言、

曲がる要素が見当たらない

そんな曲がりそうにないスイングを分析してみました!

松山英樹スイングの技術を解析!最適なゴルフスイング「アドレス編」

松山英樹スイングの技術を解析! アドレス

人によっては良いアドレスは良いスイングを生むと言います。

それは全くその通りです。

しかし、

ゴルフの目的は目標へボールを飛ばすことであり良いアドレスをすることではありません。

松山選手の完璧なアドレスも、目標へピンポイントで飛ばすためのスイングに必要であるということになります。

以下松山選手のアドレス分析を含めて詳しく解説します。

完璧なアドレス

アドレスでどういうレベルなのかが大体分かります。

松山選手の特徴は、

少しハンドダウン気味で無理に背中を真っすぐしようとしていないことです。

ファイブ的にはこれが素晴らしいと考えていて、

ハンドダウン気味ということはクラブをどう使いたいのかが分かります

あなたも意図が分かるアドレスを目指してみましょう!

腕とクラブの角度が素晴らしい

上記でも少し触れましたが、

少しハンドダウン気味で腕とクラブで出来る角度が素晴らしい!

下記(テークバック~トップ)で詳しく解説しますが、そのままバックスイング~トップへと繋がっていきます。

あなたも参考にしてくださいね!

ややフェードアドレスか

ではアドレスから分かる意図の解説ですが、

恐らくほぼストレートからフェード気味でグリーンを狙っています。

あなたも松山選手のようなピンをデットで狙えるフェードを目指すならば参考にして欲しいアドレスですね。

松山英樹スイングの技術を解析!最適なゴルフスイング「テークバック~トップ編」

松山英樹スイングの技術を解析! テークバック

松山選手のスイングは全てが素晴らしいのはもちろんですが、

テークバック~トップにかけての動きが凄い!

どこを真似ると良いですか?と聞かれると間違いなくここ!と答えますね。

以下どこが凄いのか詳しく解説します。

アドレスの形を変えないテークバック

アドレスはインパクトの再現と言われるぐらい大切なところです。

そんな大切なアドレスの形をすぐに変えるのはミスの原因になります。

その点松山選手のバックスイングはアドレスのまま動いているので素晴らしい!

最も真似て欲しいところと言っても言い過ぎではありません。

クラブヘッドが体の正面からズレない

ここも素晴らしい技術です。

多くの方がここで2回目のミスをする場所でもあります。

  • 回転量
  • 両腕の位置
  • クラブの位置
  • フェースの向き

全て真似して良いでしょう!

松山選手もこの辺りまでのイメージスイングをラウンド中もやっていますね。

完璧なトップ

トップの位置に関しては全て完璧に真似してください。

  • 右肩の上にあるグリップ位置
  • スイングプレーンの中にあるクラブ
  • 右腕の使い方

松山選手のトップは一瞬止まったように見えますが、

ボールを強く叩くための全てが詰まっているトップだと言えるでしょう。

松山英樹スイングの技術を解析!最適なゴルフスイング「トップ~インパクト編」

バックスイングからトップもそうでしたが、

トップからインパクトも一級品です!もう芸術の域に達しているのではないでしょうか?

上がる過程と下りる過程が全く同じで再現性が抜群です。

上げた通り下りてくるグリップ

ゴルフは上げて下すだけ。

このように表現するプロや上級者がいますが、まさに松山選手は体現していますね!

クラブの扱いが上手いというのもありますが、グリップがほぼ同じところを通るので曲がる要素「0」です。

色々参考にできる要素が多いところでしょう。

下半身との連動が一級品

  • 下半身リード
  • 下半身からダウンスイング
  • 上半身から当てにいかない

などの下半身から回転しましょう!と見聞きしたことがある方は多いのではないでしょうか?

松山選手は高いレベルでしっかりできています!

そんな松山選手だからこそ、少しのずれがダイレクトに伝わってきて不満に感じることも多いのでは?

それぐらい素晴らしい下半身との連動ですね。

再現性抜群のインパクト

上記動画を見てもらえれば分かると思いますが、

再現性抜群のインパクト力を持っているのが松山選手です。

その理由は上げた通りに下ろしているというのが一番大きな理由でしょう。

とはいえ、腕・グリップだけでやっているわけではないところが素晴らしいですね!

松山英樹スイングの技術を解析!最適なゴルフスイング「インパクト~フィニッシュ編」

トップからダウンスイングで腕・クラブだけでなく体を使ったスイングができてる人の、

インパクトからフィニッシュの動きです!

フェースを返す・返さない論争!?は常にありますが、少なくとも松山選手は返していません。

アイアンに関しては自然に返る分も使っていないので「0」と言ってよいでしょう。

以下ポイントを絞って解説するのでぜひご覧になってください。

参考になると思いますよ!

フェースはそのままフェースを返さないフォロー

この項目のメインテーマになるところですね。

上記画像の赤丸のフェース向きを見てもらうと分かるのではないでしょうか?

アドレス時のフェース面の向きと全く同じです!

このフォローを見ても、

曲がる要素「0」のスイングであることが分かります。

グリップの位置は体の正面をキープ

このクラスの人だったら当然の技術ですが、

グリップは一切体の正面からズレていません。

言語化すると簡単に感じるのかもしれませんが、

アマチュアの9割の方ができていないところでもあります。

どうしても当たらない、曲がるという方は必見の技術ですよ!

完全に同調した体と腕が作るフィニッシュ

もう素晴らしい!というしかありませんが、

この位置にグリップが来て欲しいというところに収まっています。

要はアドレスの位置からズレずに理想的な動きをしているという証明ですね。

フィニッシュが取れないという方は、

この形を目指して練習すると分かるかもしれませんよ!

まとめ:松山英樹スイングの技術を解析!最適なゴルフスイングをプロが解説

松山英樹スイングの技術を解析! まとめ

five golfが松山英樹選手のスイングを勝手に分析してみました!

ここを修正しましょうという部分が一切ない素晴らしいスイングだと思います。

  • アドレス
  • グリップ位置
  • 前傾角度
  • スイング全般

全てお手本として真似しても良いでしょう。

え!?なぜこの動きになるの?という疑問が出てくるのかもしれません。

その時は是非five golfの「本当のスイング」を学んでみてください。

five golfではそんな松山選手も実行しているスイングを、

2つの要素を学ぶことにより身に付けることができる!

そんな有料記事を作成しました。

詳しく見たい!という方は下記をご覧ください。

ゴルフレッスン歴25年のファイブが指導します!

note記事を購入する方はこちら>>
BASEショップで購入するという方はこちら>>

更に数量限定でオンラインレッスン付き!定員になり次第締め切らせて頂きます!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

この記事で分かる事