独学では上達しないゴルフの理由をプロが解説！コツはあるのか？

結論！独学で上達しない理由は、

上記の上二つは多くの方が想像出来ることだと思いますが３つ目の「怪我」については大きな落とし穴ではないでしょうか？

僕が普段レッスンしているスクールでも、

結構深刻な悩みを持って来店されます。

は、しっかりとしたスイング理論を学んでから練習することをおすすめします。

この記事の最後に、

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をご紹介しています。ぜひご覧ください！

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独学では上達しない理由①「間違った動きを身に付けてしまう」

ゴルフはなぜ間違った動きを覚えやすいのか？

いくつか原因はありますが、特にアマチュアが陥りやすいものとして、

どうしてこうなりやすいのか？

以下なぜ独学で間違った動きを身につけてしまうのかを詳しく解説します。

基本練習がおろそかになる

練習場でレッスンをしながら他の方を見ているとほぼ全てのボールを、

フルスイングで打っている方が多くいます。

中にはアプローチをしている方も見かけますが、何となく打っているのではないでしょうか？

野球はキャッチボール、サッカーはパス練習のように、

基本を毎練習行っています！

打ちやすい形で打ってしまう

というような、ただ自分が打ちやすい形で打っている方が多くいます。

野球のキャッチボールは「相手の胸に、相手の取りやすいところへ投げる」
サッカーのパスは「相手が受けやすいところへインサイドで蹴る」

など、ちゃんとした決まりがあります。

ゴルフもただ打ちやすいスイングではなく、理論に合ったスイングを作り上げることが上達の早道です。

当てることが正しい動きだと覚えてしまう

闇雲にボールを打ち続けると、

当てることだけにフォーカスし、それが正しい動きだと間違って覚えてしまう、、、

もちろん当たるに越したことはありませんが、ただ単に当たれば良いというわけではありません。

例え当たらなくてもそれはタイミング合わなかった可能性もあります。

独学では上達しない理由②「適切なフィードバックが難しい」

ゴルフが上達するためには、

上記3つは必須だと思ってよいでしょう。

以下成長するために必要な要素を詳しく解説します。

成長の秘訣はトライ＆エラー

仕事、勉強、自己学習の何をするにしても同様ですが、

成長の秘訣は「トライ＆エラー」の繰り返しです。

あなたにも思い当たる節があるのでは？

検証⇒改善が困難

お店に来店される方の多くは自分でのスイングを撮影済みの方です。

しかし、

撮影したスイングの検証ができない、、、

検証ができないということは、

改善もできないということです。

自分でのフィードバックは限界がある

「トライ＆エラー」、「検証⇒改善」は考えてみるとその難しさが分かると思います。

やはり、

自分自身でのフィードバックには限界がある、、、

最初からプロに頼るのが全ての面において大切です。

怖がらずに一歩を踏み出しましょう！

それでも、、、という方はfivegolfを頼ってください！

独学では上達しない理由③「間違った動きで怪我をしてしまう可能性も、、、」

スクールを頼るパターンでスイングに悩みの次に多いのが、

怪我をしてしまった、、、正しいスイングを覚えたい

以下気を付けるポイントをご紹介します

特に手首、肘の負担が大きい

上半身の怪我による悩みの多くは手首、肘です。

とはいえ、怪我をするほどゴルフに打ち込んできたということなので、

本当に何とかしてあげたい！と思っています。

怪我をしにくいスイングの特徴は、

各関節が連携し、決して無理をさせないようにすること

を少し考えてみましょう！

膝、股関節の怪我にも注意

手首、肘と並んで多いのが、

膝、股関節の怪我で思うように振れなくなった、、、

そんな方が多くいらっしゃいます。

膝、股関節も同様で、

とにかく各関節に無理をさせないスイングを作ることです。

ゴルフスイングはどこかに負担がかかると崩れる

ゴルフはメンタルのスポーツと言われるぐらい、

繊細なスポーツです。

体の部位に負担がかかると故障だけでなくスイングを崩す要因にもなります。

どこかのタイミングで専門家にスイングを見てもらうことをおすすめします。

独学では上達しない理由④「ここだけの話し、独学で上達のコツはある？」

独学で上達する方は一定数いらっしゃいます。

しかし、

上達のコツはありません！

コツは自分で見つけるもので、誰しもが”こうしたら上上手くいった”というものが出てきます。

それがあなたのコツです。

以下独学で上達するコツについて解説します。

独学でも上手くなった人はいるが、、、

日本のゴルフ人口は2022年の時点で「約900～1,000万人」です。

大体1万人に1人は素質のある人がいるといわれていることから、

約900～1,000人ぐらいはゴルフに向いている人がいます。

あなたがこの中に入っている可能性は「約0.01％」です。

それでも独学で上手くなりたいですか？

上達のコツはない！あるのは努力の先に見つけたコツ

よく「上達のコツ」を教えて欲しいと言われます。

ハッキリ言ってそれは、

ありません！

多くの時間、多くの球数、多くの練習の延長線上に、

自分のコツというものが存在しています。

あなたの努力の先に成長の種がありますよ！

なぜ多くの人がコツに頼るのか？

「水は低きに流れ、人は易きに流れる」

という言葉があります。

人は基本的に弱い生き物で、いかに楽をして進もうか？と考えてしまうということですね。

ですので、コツに頼る気持ちは痛いほど分かります。

しかし、

多くの人がそんなものはないと理解しているはずです。

努力なくして成長なし！ですね。

fivegolfおすすめ上達法！

独力なくして成長(上達)なし！

とはいえ、少しでも能率よく上達したいですよね！？

そんな方に覚えておいて欲しいことは、

最後のfivegolfをに頼るはご要望があればなのでとりあえず置いておいてください。

他の上達の基本を詳しく解説します！

基本をとにかく身に付ける

fivegolfではゴルフには2つの大きな柱(基本)があると考えています。

普段のレッスンではもちろん、オンラインでレッスンさせていただいている方にはこの2つの基本を中心にレッスンさせてもらっています。

基本習得の大切さはどのスポーツでも同じです。

焦らず慌てずじっくり基本を作り上げてください。

飛距離よりも方向性を大切にする

正しく振って飛ばすは全く問題ないと思いますが、多くの方はただ振り回すのみで人によっては怪我の危険性があります。

は特に意識してください。

能率よく動く形を覚えてから少しずつ振っていきましょう！

fivegolfを頼る、、、

最後の項目で軽く宣伝させてください！

fivegolfではオンラインレッスンを行っています。

詳しくは下記サイトをご覧ください。

上達しない理由でよくあるQ&A

上達に悩んでいる人にファイブがよく聞かれるQ&A集です。

参考になれば幸いです。

ゴルフが下手な人の共通点は？

下記にいくつか挙げてみます。

あなたは大丈夫ですか？

ゴルフ何か月で上手くなる？

そうですね、、、「1年～」でしょうか。

上手くなったという定義は人によって違いますが、同伴競技者に迷惑をかけないとすると、

男性⇒110以内、女性⇒120以内

が目安になってきます。

練習期間は人によって違うのでハッキリ言えませんが、

ラウンド数でいうと早い人で10～20ラウンド、遅い人で50ラウンド以上かかる人もいます

ゴルフが楽しい時期(季節)はいつですか？

3月末～6月中旬、10月中旬～12月初旬

地域によって差はありますが大体これぐらいの期間になります。

ただ、上記期間はプレー料金も高くなるので安くすましたい！という人は避けると良いでしょう。

まとめ：【ゴルフ】独学では上達しない理由をプロが解説！上達のコツはある？

独学で上達しない理由をいくつかご紹介させてもらいました。

絶対上達しないというわけではありませんが、

正直難しいのではないか？というのが結論です。

ゴルフは数あるスポーツの中で比較的難易度の高いスポーツだと思います。

そんな難しいスポーツであるゴルフを独学で身に付けるというのは、

怪我のリスクを考えると”百害あって一利なし”です。

お近くのレッスン場、もしくはfivegolfをご利用ください♪

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