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【ゴルフ】100切りで悩んでいる方へ!正しいスライスと間違ったスライスを徹底解説

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100切りでスライスは修正する必要があるのか?

早速結論です。

スライスを直さなくても100は切れます

ただ、そのスライスがどういうスライスなのかは把握する必要があります。

同じスライスでも、

武器になるスライス

  • コントロールされたスライス
  • 捕まったスライス

武器にならないスライス

  • コントロールされていないスライス
  • 当たりの悪いスライス

もしもあなたが「武器にならないスライス」が出るということだったら、しっかり修正する必要はあります。

この記事では、

  • 3種類のスライスを知るとコースで使える
  • 簡単!ドライバーでスライスのチェック方法
  • ボールを捕まえてスライスを減らそう!

を知ることができます。

スライスを正しく理解すると、あなたが打っている正しいスライスで十分「100切り」が可能だと分かります。

2022年時点での世界ランキング1位「スコッティー・シェフラー選手」はスライスが持ち球で、見たことがある方はご存じかもしれませんが、とにかくドローが苦手な選手です。

そのスライスを武器に数々の大会で優勝を飾っています。

それでもあなたはスライスを直しますか?

最後までご覧いただければ幸いです。

あなたに合ったドライバーとアイアンを選びます!クラブ選びに迷っている方は是非ご覧ください。

捕まりやすいクラブをお探しですか?そんなあなたにおすすめのクラブは、

この記事で分かること

ゴルフ100切り!3種類のスライスを知るとコースで使えます!

  • プルスライス
  • ストレートスライス
  • プッシュスライス

この3つのスライスは、

右に曲がるという共通点以外は全く違う原因で起こっています。

自分のスライスがどのスライスなのかを把握して、そしてそのスライスを改善する方法やドリルをすることにより改善していきます。

プルスライス

プルスライスとは、

左に出てセンター付近へ返ってくるスライスです。

多くの場合、OBになるくとはない球筋となります。

程度の違いはありますが、この球筋を武器にしている選手は多くいます。

プルスライスを武器にしている代表選手

  • 松山選手
  • スコッティー・シェフラー選手
  • コリン・モリカワ選手

ストレートスライス

ストレートスライスとは、

センター付近に打ち出して右へ曲がるスライスです。

比較的OBになる確率は低いと言えますが、コースによっては危ない場合があります。

狙い場所をしっかり決めると武器になります。

プッシュスライス

プッシュスライスとは、

右に出て右へ曲がるスライスです。

スライスの中で最もOBの確率が高い球筋です。

もしもプッシュスライスのOBで悩んでいる方は早めの改善をおすすめします。

ゴルフ100切り!簡単ドライバーでスライスのチェック方法

あなたのスライスは?

自分のスライスがそもそも分からない、、、

そんな声を聞くことがあります。

この項目では自分のスライスのチェックポイントを紹介します。

  • 自分の向きを把握する
  • ボールで飛び出し方向を把握する
  • 上記をチェックした上で、どれぐらいの曲がりなのかを把握する

自分の向きを把握する

一番最初にやらなければならないことは”自分の向きを把握すること”です。

しかし、

アマチュアの9割の方が自分の向きを分かっていない

それぐらい厳しいデータがあります。

練習時に改善できるゴルフグッズをご紹介します!

プロが練習している時に、足元に置いている細い棒状のものを見たことがありませんか?

ご自分の向きに悩んでいる方はもちろんですが、アマチュアの9割の方がスクウェアに構えることができていないという事実があるので、自分は問題ない!という方もぜひ利用してください。

以下の記事で詳しく紹介しているので、知らない!という方はご覧ください。

ゴルフ ショット練習 アシストスティック ショット 小物 練習器具 JAPANA ジャパーナ

ゴルフクラブを置いても代用できるので、打球場での練習時には必ず足元に置いて練習してください。

ボールの出だしをチェックする

自分の向きに対してどれぐらいボールの出だしがズレているのかを分からないとスライスの量も把握することが出来ません。

ポイントは、

  • アドレスの向きをチェック⇐一つ前の項目で解説しています。
  • ボールの出だしをチェック

アドレス向き”と”ボールの出だし”は必ずチェックしてください。

ボールの出だしが分からないと、下記で解説する自分のスライスが何なのかを知ることができません。

自分の曲がりをチェックする

左へ出てセンターへ帰ってくる⇒「プルスライス」

真っすぐ飛んだ右サイドへ⇒「ストレートスライス」

右へ飛び出して更に右へ曲がる⇒「プッシュスライス」

ご自分のスライスがどういうスライスなのかが分かれば狙い場所も決まってきますね。

これであなたのスライスは武器になる!

もう「スライスしないドライバー」等は必要なくなるかもしれません。

とはいえもう少し捕まった球が打ちたい、、、

そんな方向けのドライバーを紹介しているので必要があればご覧ください。

僕のスライスは、、、え!?プッシュスライス、、、
カットスライスだと思ってた、、、

ファイブ

ま、まあ、そういう方は多いと思うよ。自分のスライスを把握することが大切だね^^

いか、スイング軌道の記事も書きました。

ボールが何故曲がるのかを理解したい方はご覧ください。

ゴルフ100切り!ボールを捕まえてスライスを減らそう!

そもそもスライスはなぜ多くの方が悩むボールなのでしょうか?

同じスライス系でも”フェードボール”は良いイメージを持たれていると思います。

ではそのスライスとフェードの違いは何でしょうか?

実は、

プルスライスでも、ストレートスライスでも、プッシュスライスでも、自分の意図したボールは、

フェードボール”と言って良い!

あなたの理想のフェードボールでコースを攻略しましょう。

回転とV字縦コックでボールを捕まえよう!

回転でボールを捕まえる

インパクト付近のスイングプレーンとフェース面の向きをイメージしたものです。

半円の線はスイングプレーン、その上の棒状の線はクラブフェースを表しています。

何となくのイメージはご理解いただけたと思います。

フェースの向きはインパクトに向けて少しずつ目標へ向いていきインパクトで目標を向いて、そして少しずつ左へ向いていきます。

”オープン⇒スクウェア⇒クローズ”

ということは、回転が出来ていればフェースは勝手に返る(ターンする)ということです。

フェースが開きすぎているから返す、閉じすぎているから開く”はあくまでも対処療法で根本的な解決にはなりません。

スライスの幅を減らすポイントは”捕まっているのか、捕まっていないのか”です。

捕まったスライスは自分のイメージした曲がり幅に収まってくるので、コースマネジメント上大きな武器になります。

そっか~正しい動きを覚えたら自然に減るということだね~

ファイブ

そうですね^^。頑張って身に付けてください!

まとめ:【ゴルフ】100切りで正しいスライスと間違ったスライスを徹底解説

以上、初心者、初級者必見!スライスを減らそう!でした。

  • どんなスライスなのかを把握することができる
  • コントロール可能なのかを知ることができる
  • 実践的なスライスにする方法を知ることができる

スライスでも大丈夫なのは分かった!

でも多く方がスライスは嫌だという。

では最後にそんなスライスを減らすポイントを挙げてみましょう!

回転(腰~腰のショートスイング)とコック

回転とコックを理解し、スライスを減らしていきましょう!

ではまた!

参考記事:【スイング軌道】ボールの曲がりを自在に操れる!基本図解付き

スイング軌道についての記事を投稿しました!スライスの原因はアウトサイドイン?フックの原因はインサイドアウト?インサイドインは曲がらないの?

そんな記事となっています。お時間があればどうぞ!

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